ミドルドアラーくりくり日記 -19ページ目

ミドルドアラーくりくり日記

バリバリのインドアでもアウトドアでもないおじさんのたわごと集。



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ではいきましょう。


まだ2週間しか経っていないが、ジョギングというものを始めた。

1回、2.7キロ。


なぜ始めたか?

まあ、要するに、老化対策だ。

正確に記せば「体力維持」。

このワードが今回のミソだ。


夏と秋のアウトドアでいい感じになった体力が、冬のオフシーズンでごっそりと削られてしまう年齢になったということが、この2年間で分かった。

実に腹立たしい。

「せっかく貯めたのに…」。


どうにかこれをまあまあな感じに維持しようとなったら、それはもうジョギングしかないと思った。

ジョギングとかランニング、要するに長距離って昔からキライなのだが、仕方がない。


自ら進んでジョギングを始めるというのは当然人生初だ。

自分史的にはかなりのニュースだと思う。


何度かやってみたが悪くない気がする。

昔では考えられなかった、驚きの感想だ。

(まだ2週間だけど)



そしてそのような中、9月最初で最後の山登りに出かけた。

ふと玄関に目をやる。

自転車の靴、登山の靴、そしてランニングの靴。


ここでいつものステキなひらめきが…!


「あれ? 自転車=シーフ、登山=戦士なら、ジョギングだって何かに当てはまるのではないか? わくわく」。


で、それがつまり、「僧侶(クレリック)」ということになったのである。


ジョギング=クレリック。


どういう理路で?


その根拠が、最初に記した「体力維持」というワードだ。


以前、↓の記事で、

「僧侶なんて便利なものは現実にはないよ」と書いたのだが、そうではなかった。


確かに「体力回復、ダメージ回復」などという、空想世界そのままの存在などはない。

しかし、ここはあくまで現実世界。

それに合うように翻訳すれば、なんのことはなかったのである。

そもそも、戦士の戦闘能力も、シーフの隠密能力も、そのまま適用されているわけではない。

それぞれ登山と自転車に翻訳されている。

僧侶だってそれでいいではないか。


アウトドア世界の僧侶の役割は「体力維持」なのである。

体力回復、ダメージ回復という魔法はないものの体力減少の予防やメンテナンスをすることができる。

充分ではないか。

どうよ、このドンピシャ感!


というわけで、登山戦士、サイクリストシーフに続き、ここに「ジョギングクレリック」が爆誕したのである。

すばらしい。


これを思いついてからは(まだ1週間しか経っていないが)、ジョギングのモチベーションがさらに高まっている。

「さあ、きょうもクレリックをプレイだぜ!」などとニヤニヤしながら、夕飯前に走りに出かけるのだ。

ふふん!



そして、さらにモチベーションを高める出来事が。


そもそもジョギングというものは、いわゆる「アウトドアアクティビティ」には入らない(たぶん)。

しかし、上述のように「ジョギング=クレリック」と、「アウトドア=ファンタジー」の図式に当てはめてしまった以上は、ジョギングも、登山や自転車には及ばないものの、なんとかアウトドアの一員っぽくしたいと思った。

どうするか?


アイテムを使うのである。

ウエストポーチだ。

2.7キロ、20分弱のジョギングに持ってゆくものなんてあるはずがないのだが、やはりザックやポーチなどの両手がフリーになる物入れを身につけて運動することで、グッとアウトドアの雰囲気が出るのである。たぶん。

(ランニングバックパックはさすがに恥ずかしすぎるが。)


で、買いに行った。


悩んだ。


3,000円。



4,500円。


このどちらか。


もちろんグッときたのは4,500円のやつである。

が、4,500円。

何も入れるものがない(いや、スマホくらいは入れようと思いますが)どころか、そもそもいらないものに4,500円。

この貧困生活の真っ只中に、である。


3,000円のやつはまあ許せる金額だ。

蛍光色のピンクがなんとも艶やかであり、夜道にも心強い味方となってくれる。

安心の日本のメーカーだし。


結局、4,500円のやつを買った。

1、気に入った→モチベーション上がる

2、高い→わざわざ買ったんだから走らなきゃ元が取れない!(モチベーション上げざるを得ない)

というわけだ。


ケチケチしてはいけない。


さて、ここからが本題だ。


お気に入りを手に入れたため、家に帰ってきても興奮冷めやらぬオレは、しつこくも「僧侶 アイテム 服装」などのキーワードでググっていた。

そこで初めて「ストラ」と「輪袈裟」という単語を知ったのである。


これがストラ。マフラーみたいなやつ。


これが輪袈裟。マフラーみたいなやつ。


で、これがオレのランニングポーチ。

首から下げるとこんな風になるのだ。

そっくりではないか!


3,000円のシリーズのやつは実はこんなふうな一般的なポーチであり、これであれば首からぶら下げたとしても上述のようなマフラー感は出なかったと思う。


アウトドアに近づけるべく買ったアイテムが、なんと僧侶(クレリック)が通常身につけているアイテムにも瓜二つな外見を有しているとは!


ふ、ふふふふふ。


完璧だ。

完璧にアタリの選択だったぜ。



というわけで、「体力維持」というメインに加えて、「アイテム」というサブについてもクレリックにドンピシャなものが手に入ったため、モチベーションがさらに上がることになったのだった。



さて。

そろそろ終わりにしよう。

入れ物を買った以上は、それに入れる中身を考えなければならない。

(ふつうは逆だ。)

スマートフォンと小銭入れはまあ決定だろう。


他に思いついたのが、「ホーリーシンボル」だ。

数珠とかクロスなどの聖具。

これも僧侶ならば必ず携帯しているはずだからである。

ということで、オレもこれをジョギングに携行することで、さらにクレリックとしての雰囲気が出るというわけだ。


が、さすがに数珠をポーチに入れるわけにはいかない。

ジョギングをしていてお巡りさんから職務質問をされて、ポーチの中身を見られた時に数珠が出てきたら、完全にアブないやつだと思われてしまうのだから。


ということで、御守りっぽい、民芸品の木彫りの小物細工などがいいかな。


うむ。

すばらしい思いつきだ。

気に入ったやつを手に入れてそれをホーリーシンボルとしてポーチに入れて走れば、さらにモチベーションは上がることになるであろう!


ふふふ。

そのうち買いに行こう🎵