行きて帰りし物語② | ミドルドアラーくりくり日記

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バリバリのインドアでもアウトドアでもないおじさんのたわごと集。



小学4年生になり、小手先の間に合わせ遊びではごまかしが効かなくなった甥っ子と遊ぶために買ったボードゲームが、こちら。

パラパラと読み、なんとなくひとりプレイ。


いや。
よかったです。
システムもさることながら、気に入ったのが、その雰囲気(設定)です。

「行きて帰りし物語」、すなわち映画にもなった「ホビット」をすぐに連想させてくれます。

(マニアックになりますが…)
はなれ山。竜の財宝。狡猾にして残忍なる邪竜スマウグ。竜の荒らし場。燃え上がる湖の街。竜の弱点。

物語に登場した、これらの、かつて胸踊らされた要素が、見事に詰め込まれています。

ホビットから誕生した、元祖のファンタジーゲームが「D&D」。
この原点に帰り、「現代において、もう一度ホビットから直接ゲームを作るとすれば、どういうものがいいだろうか?」といったようなベースで、デザイナーは作成に向き合ったのではないか、などとも思ってしまいます。

システムも簡潔明瞭。
ゆえに、これからアナログゲームに入ろうとする人も、複雑なシステムに食傷気味の人も、楽しむことができる。

良い買い物でした。
¥3,700。


…で、肝心の甥っ子はどうだったか?

時間の関係で、2回しかプレイできませんでしたが、目を輝かせて見事にハマってくれました。
してやったり。
夏休みまで貸してあげることにしました。

ということで、これからしばらくはたくさんプレイするだろうと思いますが、夏休み(3ヶ月後)にはどうなっているか?

変わらず遊んでいるようなら拡張セットを考えますし、飽きてしまっていたら、しょせんそれまでなのでしょう。
おとなしく返してもらいます。

いずれにせよ、そうした甥っ子の反応を観察して楽しんでいる(勉強している)ところがあるので、どっちに転ぶとしても、また次の再会が楽しみなおじさんなのでした。