備忘録                             このブログは転載自由です

2014年に、ロシア人大統領の政権を倒す「クーデター」を行い、「クーデター」に反対したウクライナのロシア人をテロリストと呼んで、1万人以上も虐殺したウクライナも悪いが、ウクライナも含めた周辺国のロシアへの警戒心を解消しなかったロシアも悪い。 しかし、最も悪いのは偽旗作戦で「クーデター」を起こして両民族の対立を煽った米国のネオコンと軍産複合体。 即時停戦を!!
 

神ならぬ人間の言説は全て暫定的なもの。したがって、随時更新しなければならないので永遠に工事中!   (2024年6月24日)

 

工事中!!

 

中国・モソ人の社会は母系社会。 モソの女性は、母系社会が最も進歩的社会だと断言している。モソの存在は「男女平等」は人類には妥当せず、人類社会では実質的な女性家長制の母系社会が妥当であると示唆しているのかもしれない。

 

(何十万年も続いた女性が家長を務め、実質的女性優位制の母系社会では不思議なことに、女性が男性に道を譲るなど礼儀作法は「男尊女卑」が多い。これは、男性が不満を爆発させないようにするための女性側の知恵だったのかもしれない。1万数千年前に、農業や牧畜業が始まると良い農地や牧地を巡る土地争いが多発したために、他部族との戦いを行う男性の発言権が強まり、母系社会は次々と父系社会や双系社会に移行し、男性神の宗教も誕生した。しかし、礼儀作法は継承されたために、「男尊女卑」の父系社会や双系社会が出現したと思われる)
 

なぜなら、これまでの人類史の99%以上は母系社会だったからだ。父系社会や双系社会の歴史は、せいぜい1万年前後しかないし、完全な女性参政権が認められたのは1894年のオーストラリアであり、日本は77年前の1947年だったので、「男女平等社会」の歴史など100年前後しかないし、「男女平等社会」は東西どちらでも離婚の増加で混乱が続いている。

 

子育てと老人介護が不得手な核家族の限界は誰の目にも明らかで、先進資本主義国の人口減少問題は資本主義経済システム下での家族の核家族化が、人類社会にとって、最悪であることを示している。一方、フランスでは事実婚が増え、今や50%前後なので、ヨーロッパでも結婚制度とセットの父系社会は崩壊し、母系社会化しつつあるのかもしれない。

 

ヨーロッパでは神と言えば女性神だったので、マリア信仰のカトリックが誕生した。ヨーロッパも、かつては母系社会だったのは間違いなく、古代中国の名家は全て周の王家である姫氏(きし)のように苗字に女がある。また、日本も平安時代の貴族の結婚はモソと同じ母系社会の結婚形態である「通い婚」だったことでも、西洋や東洋の超古代社会は母系社会だったことは否定できない。

 

アマテラスは女性神であるし、日本でも地母神像が出土する。自民党などの男系天皇に異常に拘る保守派は無知の極み。彼らが日本の伝統を守る保守派を名乗るのであれば、今とは逆に、女性天皇制に拘るべきだ。世界には結婚制度のある母系社会もあるが、世界の民族の15%は母系社会で、ヨーロッパ大陸以外の全ての大陸に、今でも母系社会は残存している。

 

Matriarchal Society の少数民族モソ人 2020/01/14

 

中国にある「女性の国」 家長は女性で男性は「普段は遊んでます」 結婚せずに“通い婚” 少数民族モソ族に見る自由な家族のかたち【news23】|TBS NEWS DIG

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中国にある「女性の国」 家長は女性で男性は「普段は遊んでます」 結婚せずに“通い婚” 少数民族モソ族に見る自由な家族のかたち【news23】|TBS NEWS DIG  2024/06/01


中国に「女性の国」と呼ばれる場所があります。女性が家長をつとめ、土地や財産はすべて母から娘に相続されると言います。世界でも珍しい女系の伝統から見えた自由な家族のかたちとは…

 

 

★★【スペイン語】ノー・パサラン - 奴らを通すな (¡No pasarán!) (日本語字幕)

 

スペイン内戦の時の歌

 

スペイン第二共和制下で1936-39年まで続いた、スペイン共和国派とフランコ将軍に率いられたファシスト派が争ったスペイン内戦で、共和国派によって歌われた作者不詳の歌。チリのフォーク歌手ロランド・アラルコン(Rolando Alarcón, 1929-1973)による録音。このスペイン内戦は共和国派の敗北に終わり、スペインにファシスト政権が樹立されますが、ヘミングウェイやジョージ・オーウェルなど多くの知識人が反ファシズム義勇軍「国際旅団」に参加し、大きな文化的影響を与えたことでも知られています。

※ムーア人(moros)…ファシスト派は当時のスペイン領モロッコ軍にも支援を受けていた。

※イタリアの旗…当時のファシスト政権下のイタリアもフランコのスペイン・ファシスト派を支援し軍隊を派遣している。

 

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日本

 

★★【削除覚悟】西田昌司議員へ #私達は日航123便ボイスレコーダー公開を求める

★深田萌絵氏と当ブログは、多くの点で意見は異なるが、正しいことは誰が言っても正しい。


「深田萌絵TV」は、登録者数30.5万人のチャンネル

【削除覚悟】西田昌司議員へ #私達は日航123便ボイスレコーダー公開を求める

2024年6月22日

 

 

★★橘玲著「無理ゲー社会」をどう生きる? 今夜は前田日明さんが登場

 

★若者が自殺する日本資本主義は末期と良くわかり、また戦う深田萌絵氏の誕生秘話動画!!

 

「深田萌絵TV」は、登録者数 30.3万人のチャンネル

橘玲著「無理ゲー社会」をどう生きる? 今夜は前田日明さんが登場

【6月20日】

 

 

★★#38 深田萌絵×鈴木宣弘 『農業基本法改悪で日本は危機に!?』

★日本のマスメディアに騙されいるネトウヨの皆さんも正確に理解できる古い言葉で言えば、万一の場合は芋を食えと推奨し、「反日」勢力化した日本の政治・官僚体制は解体し、再構築が必要。このままでは、日本の平均寿命は今よりも短くなるかもしれない!!

 

「政経プラットフォーム」は、登録者数8.58万人のチャンネル

#38 深田萌絵×鈴木宣弘 『農業基本法改悪で日本は危機に!?』
2024年6月13日

 

母系社会研究会(準):備忘録(2024年1月25日)
日本を破滅から救った石川県珠洲市の市民のみなさん、本当にありがとう!!
https://ameblo.jp/bokei-2019/entry-12837971987.html


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備忘録(2024年6月24日)

 

ウクライナ人ジャーナリスト・ボクダン氏によるウクライナ現地からの報告

 

★★日本のテレビや新聞が報道しない真のウクライナ。ゼレンスキー政権や軍への不満が充満して革命前夜!?

 

★日本のテレビでは放送しないが横暴な軍への怨嗟の声が充満しているウクライナ。革命への胎動が始まったのか?没落するのはウクライナだけではない。ロシアの安いエネルギーを失い、ロシアの恨みを買ったヨーロッパ諸国も没落する。

 

第一次世界大戦がロシア革命を必然化したように、長引くウクライナ戦争はウクライナ人の生命を犠牲にして大儲けしようとしている日本や欧米の資本主義者(偽自由主義者)の「悪」を暴き、第二の「ロシア革命」=初の「ヨーロッパ革命」を必然化するかもしれない。

「BOGDAN in Ukraine」は、チャンネル登録者数 8.76万人

極限を超えるウクライナ国民と軍の対立の現実。今、ウクライナ国内で大きな問題となっている出来事について解説します      2024/06/16


<以下略>

 

<参考資料>

 

現代ビジネス:2024年6月25日
もはやここまで…汚職で腐りきったウクライナ政府の実情を全暴露する
https://gendai.media/articles/-/132483?imp=0
塩原 俊彦(元高知大学大学院准教授・元新聞記者) 

 

Sputnik 日本:2024年6月22日

 

<コメント>

 

ウクライナ人ジャーナリスト・ボクダン氏のウクライナ現地からの報告。日本のテレビや新聞は、ウクライナ国民は一致団結してロシアに抵抗しているかのように報道しているが実情は違い、極限を超えるウクライナ国民と軍の対立が起きている。勝利の期待が消えて国民は政府のプロパガンダ番組を見なくなり、ウクライナには厭戦ムードが漂っている。

 

こうした中で、ある衝撃的な事件が起こり、横暴な軍への怨嗟の声が上がっている。ゼレンスキー大統領の支持率は3割台かもしれない。ゼレンスキー政権を打倒する革命への胎動が始まっている可能性もある。今、ウクライナ国内で大きな問題となっている出来事についてボクダン氏が解説。


今週のタイトル

 

「システムVS国民」 限界を迎える緊張

 

34分15秒~


●●ウクライナの体制(システム)について

 

●このシステとは、ウクライナの腐敗した現在の政治経済体制。このシステムは、国民を守ることもするが、一方では、国民を収奪し、抑圧することもある両義的なもので、このシステムが暴走した場合、国民が団結してそのシステムを再構築する、または破壊して新しいシステムを作る必要がある。

 

ボクダン氏は、そのタイミングが今のウクライナに訪れていることを、いくつかの例で伝えたいと言う。つまり、ボクダン氏は、ウクライナは革命前夜だと言っている。


●軍事などの何らかの専門家ではないボクダン氏は自分の「強み」は、現地のウクライナに住みながら、(普通の)国民から見たウクライナと世界のシステムの姿を海外に伝えることで、仮にウクライナと同じことが自国で起きた場合に、どうなるかを他国に伝えること言っている。

●●ゼレンスキー政権が隠ぺいした「オデッサ救急車事件」。ウクライナ軍の徴兵部門と医師や救急隊員の乱闘事件

 

●ボクダン氏によると、6月11日にオデッサで「救急車事件」(仮称)が起きた。この事件は、オデッサのウクライナ軍が管轄する入隊事務所から、この事務所に(暴力的に)連れ込まれた男性から、救急車の要請が入った。


そこで、救急車が駆けつけ、救急隊の医師らが頭部を負傷して、吐気と眩暈がすると訴えている男性を直ぐに病院に搬送しようとした。すると、入隊事務所の職員(軍人)が、「既に、この施設の軍医が診察をした結果、彼は健康と診断しているから、病院に連れて行く必要がない」と言い、搬送の邪魔をしたので両者は乱闘と成り、救急隊員は4時間も事務所に拘束された。


更に、入隊事務所側は自分たちの暴力を隠ぺいするために、何と救急隊員たちに、その場で直ちに最前線の戦場に投入するという特殊な招集令状を渡して最前線に送り、戦死させて口封じしようとした。そこで、医師や救急隊員たちは病院の同僚たちに助けを求めたので、20~30台もの救急車が入隊事務所に駆けつけ、軟禁されていた同僚を連れ出そうとして乱闘となった。


●日本なら、救急隊員は警察に連絡して警察官が駆け付けるはずだが、ウクライナの警察は軍に対して無力なので介入を断った。そのため、軟禁された救急隊員は同僚を呼び、乱闘事件に発展するという一大スキャンダルが起きた。この乱闘の動画がSNSで公開されたので、多くの国民が事件を知り、軍側に激怒している。

 

と言うのは、戦前の日本と同じようにウクライナ軍の徴兵部門である入隊事務所は、富裕層からワイロを取って「招集逃れ」を見逃している一方で、ワイロを払えない貧困層の男たちは街中で、入隊事務所の招集チームにより、人狩りのように無理やり拉致する事件が何度も起きているからだ。そのような暴力的拉致動画がSNSで、数多く公開されているため、被拘束者が脳内出血などの命に係わる負傷をするケースもあり得ると救急隊は知っていたので、直ぐに病院に運ぼうとして乱闘となった。

 

(日本では憲法で徴兵は憲法違反。宗教の教義などを理由にした「良心的兵役拒否」や、国外も含めた「移動の自由」も認めるのが民主主義国の基本ルール。だから、18歳から60歳の男性の国外への「移動の自由」を認めないウクライナは民主主義国なのか?)


●●ウクライナ軍とオデッサ市医師会の対立に発展


●この事件について軍側は、「軍のパトロール中、この男性に身分証明書の提示を求めたが、提示しなかったから入隊事務所に同行させ、身分のチェックを行っただけなので、強制連行ではなく合法的連行」と説明している。

 

また、後から到着した救急車は全て、救急車に似せた偽物とし、乱闘をした医師らはロシアの工作員の可能性があるから拘束したと弁明した。そのため、ウクライナでは、軍(入隊事務所)は国民をバカにし過ぎているという怒りの声が噴出しているという。


●ところで、ゼレンスキー大統領は海外に出かけて、ウクライナは民主主義国家の模判と何度も言って、我々は民主主義を防衛するために戦っている、ウクライナは正義だと言う。しかし、国民は、この入隊事務所の職員全員を即刻、最前線に行かせるべきと非難している。これは常日頃、招集令状の発行権を持つ軍は、その絶大な力を発揮して国民を抑圧し、沈黙させているからだ。本当に、入隊事務所は刑務所の入り口のような施設。


その後、入隊事務所は、この時の医師や救急隊員に、医療機関や警察などの重要なインフラ施設で働いてる人たち専用の半年間または1年間は入隊を猶予するリザーブ機能付きの招集令状を発行し、入隊事務所に来て手続きをするようにと命じた。


しかし、入隊事務所に行けば、今回の事件で「敵」となった救急隊員や医師たちだけはリザーブを無効にされて、直ちに軍の教練場に収容される、つまり、罠であることが判明したので、オデッサ市では、医療機関と軍の入隊事務所とが、厳しい対立関係になってしまった。

 

●●ウクライナの警察は軍に対して無力。戦国時代のウクライナ

 

●ウクライナの警察が軍に対して無力なのは、ロシア軍の侵攻前は警察の方が上で、軍は警察に何かと干渉されてきた。しかし、ロシア軍の侵攻で力関係が逆転したため、警察幹部は軍からの報復を恐れ、軍関連の事件に警察は「管轄外」という理由で関わらなくなった。


これまでも、ウクライナのシステム(体制)では、様々な対立が起きた。こうした対立は第三者としての大勢の国民が介入して仲裁しないと、今回のケースのように、医療機関や軍などの「派閥」同士の争いに発展する。今回の対立も、そうした数多くの例の一つでもあり、ウクライナは法執行機関が機能しない「戦国時代」のような面がある国。

 

ロシア社会もウクライナ社会に似ているが、ロシアには、ウクライナよりもプーチンのような本物のナショナリストのエリートが多い。それで、ロシアの国家機関もウクライナのように腐敗している面もあるが、ウクライナの国家機関よりは機能的に稼働するから、ロシアは一国だけでも日本や欧米に対抗可能だ。

 

それで、ビスマルクやヒンデンブルグは、ロシアとの戦争は敗けた方が良いと言っていた。ロシアに下手に勝ったりすると何年か後に、敗けた場合よりも酷い目に合わされると言っていたが、これは今も同じ。敗けそうになればロシアは必ず戦術核兵器を使う。ロシアの戦術核兵器は、広島・長崎の数倍の威力があるので、テレビで大言壮語しているような二流の「専門家」のように、ロシアを侮るべきではない。


●●ゼレンスキー政権が隠ぺいしている「ハンガリー国境事件」


●今週は、他にボクダン氏が「ハンガリー国境事件」と呼ぶ集団脱走事件も起きた。これは6月10日に、ハンガリーとの国境をウクライナ軍のバスが違法に超えた事件。このバスに乗っていたのは、軍から逃げ出した32名の逃亡兵。ハンガリー警察はこの32名を違法入国者として拘束したが、これまでと同じように亡命者扱いにして入国を認める。


ウクライナ軍は、彼らが乗車していたバスは軍内で登録された車両ではないと公表したが、ナンバープレートは、軍本部で登録された車両であることを示していた。また、人数が32名だったことは、軍の小隊が丸ごと亡命した可能性が高いため、ウクライナ政府にとって都合の悪いニュース。


●こうしたニュースは検閲され、テレビでは放送されない。しかし、ネットで広がり、ウクライナ軍内部の人たちにも、軍に対する不満、怒りが出てきてることの証明と言われている。また、6月11日には、もう1つ同じハンガリー国境で兵士18名が乗り捨てたバンが見つかった。

国民は、このような兵士の亡命について、ついに軍人の逃亡が始まったとか、ウクライナが大型刑務所に成ったと見ているので、ゼレンスキー大統領は記者会見し、説明するべきという声がでている。現政権としては、ロシアと戦うという大義名分を掲げてきたが、結局は政府にとってプラスのニュースしか報道されず、不都合な事実は隠蔽されている。

 

(ボクダン氏によると、このような軍からの脱走事件は頻発しているが、逃げ出す兵士が多過ぎて、取り締まりができず、放置されていると言う。実際に、ユーチューブには多くの両軍の兵士が、食料や武器がないとかの不満を述べている動画がたくさんあるが、ロシア軍の方が少ない)

 

●●忍耐の限界を超えた愛国軍人の内部告発

 

国民の負担は大きくなっているので、我慢のタガが外れるのではないか。軍に志願した人も忍耐の限界に近づきつつある。あとは、不満が爆発する機会次第かもしれない。何か大きなデモや暴動が起きる寸前ではないかという噂も流れているとボクダン氏は言う。この状況を改善するには、事実を正確に伝えることや、本当にウクライナは勝てる見込みがあるのか、政府が正直に話すことが必要。

ボクダン氏は、(ネオナチや極右派の)報復を恐れて誰も語らないようなことを語ってくれた人のインタビュー動画を用意してるそうだ。この人は招集された愛国心の厚い国民だった人。彼は実際に前線で1年半戦ったが、今は自主的に軍隊から離脱(脱走)している。この元軍人に、非常に貴重な話を聞くことができたので、彼の話を動画で伝えたいとボクダン氏は言う。


今の政府は、国民との対話がないだけでなく、国民に事実を伝えてない。そして、もう1つは招集の対象が今は一般の国民になったが、今の政権幹部の子弟は入隊を免れているので平等ではない。一般の国民だけが招集されていることに、多くの国民も軍人も気付いているので、戦意が喪失した軍人は、軍から脱走を目論んでいる。


●●ゼレンスキー大統領の支持率は3割に低下

 

●それを1つ証明する例として、大統領の支持率が6割だとか比較的高いということになっているが、インターネットで投票すると不支持率が75%となった例がある。また、「分からない」の13%と「不支持」の53%を足せば66%になるし、ウクライナ人だが国籍は外国という人も2%はいるから68%となるので、ゼレンスキーの支持率は32%に過ぎず、ゼレンスキーの支持率は3割ぐらいまで落ちている。

ただし、インターネットでの投票なので、これは普段からネットに触れてる若者らの意向が多く反映されている可能性がある。とは言え、普通の世論調査の場合、大体自宅の電話を使って答えるから、個人が特定されるので、普通の世論調査ではゼレンスキーの支持率が高くなる傾向がある。


それで、今までは、ゼレンスキー大統領の高支持率で国民のロシアと戦う意思の高さが計られ、欧米でも支援が肯定されてきた。ウクライナ国民が戦いを望んでいるなら支援しようとなるからだ。しかし、今は、それすらも偽装ということ。

●●ワクチンやロックアウトなどのコロナ対策も、<国民対システムの戦い>と捉えるボクダン氏

 

●政府に不満を持つ国民がデモを起こすなど、ターニングポイントとなる可能性があるのは7月17日か18日。というのは、5月18日に発効した新徴兵法から60日目なので、この日に徴兵された男性たちが全員登録する日されているからだ。どこかの入隊事務所で、登録を忌避するデモなどが表面化する可能性もあると言われている。


その他は、酷い停電が続いてるから、停電を巡り政府への国民の不満が表面化する可能性もある。とにかく、まさにバブルが弾けるように、何かの怒りが爆発しないとウクライナの現体制はリセットされないので、ボクダン氏は早く、その日が来ることを願っていると言っている。

 

(日本向けとは言え、このような革命まで言うボクダン氏の生命が危ぶまれる)


●ボクダン氏は、コロナの時の「マスクを付けろ」とか、「ワクチンを打て」とかも、<国民対システムの戦い>と捉えている。この戦争も、結構、コロナの時の政府の言論統制・意識誘導と似ている。当時、システム(体制)は、あれこれと「正しい」方針を出したが、時間が経過して何度もワクチンを打った人も、コロナに罹患することが判明すると、政府は「重症化を防ぐ効果はある」などと、ワクチンの意義を変えたので疑問が出てくる。コロナの時も、少数だが政府の統制を嫌い海外に出た人もいる。


●●国民の現体制(システム)に対する不満が爆発寸前か?

 

●この勝てるとされていた戦争も、大勢の人が戦死したり、汚職が絶えずに大停電が起きるなどの予想外の事態が沢山起きた。それで、国民の現体制(システム)に対する不満が爆発寸前の状態ではないかとボクダン氏は言う。また、水面下では欧米から、今の両軍の対峙ラインで停戦やむなしとする停戦の圧力も掛けられている。

 

ボクダン氏は、例えば男性か女性か、徴兵対象者か不対象者かというような2項対立の形で国民が分断されてきたことをテーマにした作品を撮る企画があるという。この分断の結果、オデッサ市の救急隊のような事件が起きた。


この分断は、(自分は26歳だから、徴兵されないと思っていたら、今回の新徴兵法で25歳以上が徴兵対象者となったように、)ナチス占領時代も同じだった。自分には関係ないと思い込んでいたら、自分の番が来たが、その時には自分を守ってくれる人はいなくなっていた。その結果、全員がナチスの収容所行きになったという有名なストーリーがある。それと同じことがウクライナで起きている。


例えば、海外にいて徴兵も爆撃の心配がない人は、「この戦争に必ず勝つ」とか威勢の良いことを言っているが、海外のウクライナ人も招集されるかもしれない。また、女性たちは関係ないと思ってる人もいるかもしれない。でも、男性の招集が不可能になれば、女性の招集もあり得るので、その時は手遅れ。


●●砲弾だけでなく、銃弾も足りなくなった今がキーポイント

 

だから、今がキーポイントだと思う軍人もいるはず。砲弾だけでなく、銃弾も足りなくなったから、ウクライナに勝ち目はない。それで、戦争継続に限界を感じ、これ以上の戦は無駄なので軍人が武装蜂起するかもしれない。愛国心から、軍に入って戦ってきた人たちが、すごく裏切られた気持ちになり、逃げ始めた。そのような人の家族も実態を知り始めたから、ウクライナも変わる可能性はある。


ようやく、欧米からの支援が増えてきたが、今まで半年間以上も何も受け取らずにいたので、軍民は、欧米はウクライナ軍を「生かさず、殺さず」で維持し、ロシアと長く戦わせ、ロシアを疲弊させるのが目的と気付いた。


●ウクライナの敗戦後は、本が経験したえ1945年と同じで、マイナスからのスタートになる。だから、マイナスをどれだけ少なくするかが重要。だが、エネルギーも電気もない。また、ウクライナ人は前線で戦うから、経済が回らなくなるので、「インドとかパキスタンの難民を受け入れよ」という主張も出ている。すると、パキスタンとかインド、ネパール人に仕事を与えるために、ウクライナ人はロシア人と、命懸けの戦争をしているというような馬鹿馬鹿しい話になる。この件は別の動画で取り上げたい。


●●アメリカによるウクライナの鉱物資源の収奪シナリオ。ロシアも鉱物資源が狙いか?

 

実は、ウクライナには凄い量の鉱物資源がある。この鉱物はクライナにとって大きな資産。それで、この資産をロシアは奪いたい。アメリカはアメリカで、ウクライナに有償援助で兵器を送り、その返済用として鉱物や農地の利権をアメリカに渡すことになる。

 

(既に、ウクライナの世界一の生産量を産み出す黒土の3分の1はアメリカ企業の所有という説もある)


ウクライナの鉱物資源は、ロシアにもアメリカにも取られるというシナリオができてる。それは、アメリカとしては、もうこれ以上戦う必要はないから止めたいのだが、ロシアは折れない。それで、ロシアが折れるところまで取らせて、最終的には、ロシアとアメリカの両国でウクライナの鉱物資源を分け合うというようなシナリオ。この餌食になってしまってるウクライナの現状の件は、また別の企画で深堀したい。

 

(確かに、ロシアにもウクライナの黒土や地下資源は魅力だろうが、ロシアにも黒土はあるし、資源もあるので、NATOを敵に回して、国家存亡の危機を引き起こす可能性があるロシア軍侵攻の要因としては下位としか言いようがない)

 

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<休憩>

 

KO SHIBASAKI CONCERT TOUR 2019『EARTH THE KO』 月のしずく | 柴咲コウ

 

 

【ウクライナ】

 

★★2014年、先にアパートや学校、病院、幼稚園、孤児院を砲撃して、ロシア民族の民間人1万人以上を殺害したのはウクライナ軍!!

 

2014年、民間住宅に銃を撃って威嚇行為をするウクライナ軍のネオナチ部隊


(国連の人権高等弁務官事務所などによると2014年4月以降の内戦での死亡者は、少なくとも約13000人~14000人だが、これにはウクライナ軍の戦死者4000人前後が入っている。この他に、アゾフのようなネオナチ部隊の駐屯地近辺で、中立のOSCEも確認したロシア系民間人の集団埋葬地が発見されているが、これには入っていないため、正確な死者数は不明)

 

2014年の頃は、カナダの反ロシア派メディア「VICE News」や、アメリカのCNNさえも、ウクライナで民間人を殺害しているのはウクライナ軍と報道していた。ところが、日本のテレビや新聞は一貫して、民間人を殺害しているのは親ロシア派武装勢力と報道してきた。

 

日本では、アメリカの評判を落とす情報は隠蔽されるか、報道されても扱いは小さいく1回だけで、追加報道はしないから記憶に残らない。

 

そこで、このような日本の報道を疑った故勝谷誠彦氏はウクライナ現地に行き、民間人を殺害しているのはウクライナ軍という日本の報道とは逆の事実を確認した。

 

民主主義国とは、マスメディアがウソをついて国民を騙し、自国を核戦争の危機に追いやる国のことなのだろうか?日本は世界最大の米軍基地がある国。核戦争が起きたら、日本は真っ先に核攻撃される国なのに、政府はウクライナに武器を送り、マスゴミもウクライナ戦争を煽っている!!

 

(兵士が必要とする物は全て武器。ヘルメットは武器ではないかのように言って国民を騙しているのは日本政府だけ。ヘルメットを援助で入手できれば、その分の資金で機関銃も買えるからだ)

 

2014年

28分30秒から~

勝谷誠彦ウクライナレポート『血気酒会』緊急開催 2014/08/26

 

ウクライナ軍の砲撃で死亡した遺体の映像あり、注意!!

「VICE News」はチャンネル登録者数 775万人のカナダの反ロシア派のメデイア。

2014年のドンバス地方の惨状。

Civilians Suffer from Bloody Military Campaign: 

Russian Roulette (Dispatch 57) 8年前のドンバス

 

★「ウクライナ戦争論」のカギは「マイダン革命」の評価であり、2014年2月のロシア人大統領政権を倒した「マイダン革命」が正当性のある「革命」だったのか、「クーデター」だったのか、で2つに別れるが、当ブログは東大の松里公孝教授と同じ「クーデター」説の立場。

 

この「クーデター」を起こしたのは、冷戦時代からウクライナに浸透していたCIAとアメリカの国務省に巣食う軍産複合体の一員である「ネオコン」。この「ネオコン」が仕掛けた「偽旗作戦」でウクライナ国民は騙され、中立的なウクライナ人までも反ロシア感情を爆発させてしまい、核戦争を誘発させかねない戦争が始まった。

 

アメリカの軍産複合体(軍や情報機関、幹部官僚、マスコミ、そして巨大金融資本の複合体)は、「ロシア悪者論」を根拠に、軍備を増強して軍事力を均衡させ、平和を守るという俗耳に入りやすい「抑止論」で欧米人や日本人を洗脳して大儲けしている。

 

しかし、そもそも、日本自身が実行した「日清」・「日露」、そして「太平洋戦争」は全て、軍事的弱者だった日本が乾坤一擲、世界的大国に挑んだ戦争だった。要するに、軍事力の均衡論である「抑止論」では戦争を防げないことは日本の近現代史が実証している。

 

軍事力の不均衡は戦争を引き起こす多くの要因の一つに過ぎず、最大の問題は国家間の「関係」なので、現代戦の真因は個々人同士や企業同士、国家同士で市場を奪い合う、「ゼロサムゲーム」的な資本主義の競争的経済システム。

 

それで、上級国民の支配層自身は「金持ち喧嘩せず」で競わないのに、支配層はテレビを使い、ありとあらゆる場面で競争を賛美し、1位を目指して競うように下級国民である視聴者を煽って洗脳している。上級国民は下級国民が団結して対抗してくることを最も恐れているからだ。

 

 

【中国】

 

★★香港の「民主の女神」周庭さんも、アメリカの謀略機関「全米民主主義基金」(NED)の手先!!

 

遠藤誉教授は中国・長春市での酷い個人的な体験で、日本における反中国共産党の急先鋒的言論人の一人ではあるが、流石に学者らしく、事実は隠蔽できなかったようだ。それで、遠藤誉教授は香港の「民主の女神」として有名な周庭さんが、米国の謀略的な民間NGOである「全米民主主義基金」(NED)から、支援されていたと暴露した。反中国共産党派による香港民主派の実態暴露記事なので信用できる。

 

中国問題グローバル研究所:2023年12月08日

【GRICI】周庭さんもNED(全米民主主義基金)からの支援【中国問題グローバル研究所】
https://grici.or.jp/4907

遠藤誉(筑波大学名誉教授)

 

【パレスチナ】

 

★★イスラエルのシオニスト政権の蛮行

 

★イスラエルは、パレスチナ人の子どもを平均1日に2人、年間700人も逮捕し、虐待している!!

 

「First Hand Films」は、チャンネル登録者数 6140人

Two Kids A Day | OFFICIAL TRAILER | A film by David Wachsmann
 

●人間の家畜化

 

イスラエル人が監督を務めたドキュメンタリー映画「トゥー・キッズ・ア・デイ」によると、イスラエルのシオニスト政権は、平均すると1日に2人、年間700人ものパレスチナ人の子どもを、治安部隊に石を投げた等の微罪で逮捕し、2~3年間も監禁・虐待している。

 

パレスチナ人の子どもが、イスラエルの治安部隊に石を投げた理由は、イスラエル側が勝手にパレスチナ人の家を壊したり、畑を奪い取るからで、子どものささやかな抵抗に過ぎないのだが、逮捕・監禁している。

 

(大人が抵抗すると射殺されてしまうから、子どもや少年・少女が石を投げて抵抗している)

 

その目的は、反抗しない「おとなしいパレスチナ人」に改造する、つまり「家畜化」(馴化)するためだ。このような人間の家畜化は欧米が世界中の植民地で行い、実際に成功してきた植民地支配の手法。実際に、逮捕された子どもが2~3年後に釈放されて帰ってくると、別人のように見える場合があると言う。

 

フランスの植民地だったアルジェリアでは、多くの民衆はフランス人をスーパーマンのように思い込んで、反抗する意思が打ち砕かれていた。そこで、解放勢力は爆弾をフランス兵に投げつけ、兵士が吹き飛ぶ様子を民衆に見せて、フランス兵も同じ人間だと覚醒させた。

 

●日本人もソフトな手段で家畜化されている!

 

日本人も既に米国によりソフトな手段で馴化され、家畜化されている。そのため、ほとんどの日本人は外国軍である在日米軍の存在を異常とは思わず、むしろ歓迎さえしている。首都近郊に、外国軍の基地があるのは世界でも日本ぐらいだ。

 

日本政府や日本のマスメディア、そして、アメリカで国際政治学を学んだ学者の大半は、アメリカによる日本支配の手先。日本のマスメディアが米国には都合が悪い「プロジェクト・フラ」のような事実を報道しないからだ。先の大戦末期のソ連の対日参戦は、ソ連軍が単独で行ったと騙し、日本人がソ連を憎悪するよう仕向ける報道を行っている。

 

また、日本のマスメディアは、アメリカは中国やロシアだけでなく、日本とドイツも仮想敵国と見なしていることなどの真実を報道しないからだ。アメリカは中国やロシアだけでなく、日本とドイツも仮想敵国と見なしていることは、1990年代の初期に、国家機密を手に入れたアメリカの有名な新聞ワシントン・ポストが報道しているから、日本の国際政治学者が知らないはずがないし、本当に知らないのであれば、国際政治学者ではない。

 

★:パレスチナの幼い少女が家を壊し、畑を盗むイスラエルのシオニスト軍兵士に抗議!大人が抗議すると射殺される場合があるので、子どもが抗議するしかないのがパレスチナの実態

 

このような世界最悪の人権侵害国家、ヘイトクライム国家、レイシスト国家がイスラエル。従って、これまで一貫してイスラエルを支援し、擁護してきたアメリカ(と欧米諸国と日本)には、中国やロシアに対して偉そうに人権や民主主義を語る資格は無い。

 

だから、グローバルサウス世界ではアメリカではなく、中国に期待する国が増えているので、早ければ10数年後には中国が覇権国家となり、日本はアジアで孤立する可能性がある。

 

MSNBC」は、登録者数634万人のアメリカのニュース専門チャンネル

After Going Viral for Slapping an Israeli Soldier, Ahed Tamimi Shares Her Story

2022/09/22


<機械翻訳>

 

幼い頃から、アヘド・タミミは抵抗の象徴となり、占領地に住むパレスチナ人の窮状に再びスポットライトを当てるのに役立ちました。今、タミミは自分の言葉で自分の物語を語る回顧録を携えています。共著者でパレスチナ系アメリカ人ジャーナリストのデナ・タクルリがメフディに加わり、議論する。
 

少女が兵士の顔を叩いたのは「テロ」という罪状で、母親と共に少女を逮捕!!イスラエルは、小学生ぐらいの子どもを微罪で組織的に逮捕し、牢獄に監禁して虐待している。

 

「BBC News Japan」は、登録者数43.5万人のイギリスの公共放送で、日本のNHKと同じように真実も報道するが、明らかなウソも報道するために、日本のリベラル派にはBBCに騙されている者が多い

少女が兵士の顔をたたいたのはテロか ヨルダン川西岸の村で
2018/02/05


パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のナビ・サレハ村で昨年12月15日、16歳のアヘド・タミミさんと母親のナリマンさんが、自分たちの自宅前の私道に立つイスラエル兵を平手打ちした。その動画がインターネットを通じて広く拡散され、アヘドさんとナリマンさんは逮捕された。

「BBC News Japan」は、登録者数43.5万人のイギリスの公共放送で、日本のNHKと同じように真実も報道するが、明らかなウソも報道するために、日本のリベラル派にはBBCに騙されている者が多い

両手折られ犬をけしかけられ……釈放パレスチナ人少年、イスラエル刑務所内での虐待証言

3週間前

 

「BBC News Japan」は、登録者数43.5万人のイギリスの公共放送で、日本のNHKと同じように真実も報道するが、明らかなウソも報道するために、日本のリベラル派にはBBCに騙されている者が多い

イスラエルの刑務所は地獄だった……釈放された17歳のパレスチナ人

3週間前
 

 

★★「だから私は沈黙を破った」

 

★パレスチナを占領するイスラエル兵が告白した“非人間的行為”と苦悩…「人を支配することがいかに不可能で、ひどいやり方になってしまうか」

 

「TBS NEWS DIG Powered by JNN」は、登録者数191万人のチャンネル

「だから私は沈黙を破った」パレスチナを占領するイスラエル兵が告白した“非人間的行為”と苦悩…「人を支配することがいかに不可能で、ひどいやり方になってしまうか」【DIGドキュメント×TBS】 2023/11/11

キリスト教、イスラム教、ユダヤ教…3つの宗教の聖地・エルサレム。ユダヤ国家イスラエルが占領後、首都としての既成事実化を進めてきた。エルサレムに限らず、パレスチナ人が暮らす「ヨルダン川西岸地区」の街々を占領し続けるには、大きな兵力を必要とする。

徴兵制のもと、占領軍の兵士となったイスラエルの若者たちは、パレスチナ人を力で押さえつけなければならないストレスにさらされ、人間性を失ってしまうという。

兵役を終えた若者たちが、パレスチナで行った非人間的ともいえる行為を告白し、自国の占領政策そのものに異議を唱え始めた。(2009年9月放送)

 

★:これまで、アメリカが行ってきた数々の戦争について、アメリカを擁護するウソ報道を繰り返し、2001年以降だけでも、数百万人以上の殺害に加担してきた殺人テレビ局TBSだが、珍しく真実を報道!!

 

 

★★パレスチナ人40人以上を殺害した元イスラエル軍兵士の証言

 

★犠牲者たちが夢に現れ、「なぜ殺した?」と攻め立てる!!


🔻2015年、イスラエルの法廷で、パレスチナ人40人以上を殺害した元イスラエル軍兵士による苦悩の証言。自衛隊の隊員も戦ってはならない。生還しても、敵を1人でも殺せば戦死した方がマシだったと後悔する可能性があるからだ。抑止論者は軍備を整えて戦争を防ぐべきだと言って、一見すると平和主義者のよにも見えるのだが、彼らは侵略されたら、日本も銃器を使って戦うべきだと言う。

 

ところが、彼らの前提は戦うのは自衛隊であって、自分や自分の家族ではない人が多い。侵略されたら、日本も銃器を使って戦うべきと言う日本人は老人であれ、女性であれ、他人を戦わせるのではなく、自分自身が戦うのが道理だろう。


「Ali Dawah」は、登録者数 114万人のチャンネル

ISRAELI SOLDIER SAYS "I PEE AT NIGHT FOR WHAT I DID TO PALESTINIANS"
 

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Kumi@🇮💟🇨🇺☭@Kumi_japonesa

 

【元シオニスト兵士の苦悩】
https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1722444113721872712

 

1/3

 

イド・ガルラゾン氏:あなた方のために、この手で殺した!「手を血に染めたテロリストがいる」と言われたからだ。あなた方のために、この手で40人以上、殺した。私が殺した!それで、あなたはここで何をしているんだ?

2/3
私は9年前に戦争で負った傷の補償を何ひとつ受け取っていない。数万、数十万シュケルもの金を母が私のために全部支払わなければならないのか?どう思う?物事とはそういうものか?私がガザで負った傷のために、治療費を母が払ってる。誰も責任を取らない。誰も私にセラピーを受けさせてくれない。

3/3
だから、私は不満をぶちまけ、叫ぶのだ。PTSDで、夜になるとおしっこを漏らす。犠牲者たちが夢に現れ、私に向かって「なぜ殺した?」と言うんだ。「なぜ殺した?」と。こんなことを言われて、正気でいられるか?人生で成功を得られるか?