子どもに

 

こんなふうに

言うといいですよ。

 

という、

適切な言葉かけは

確かにあると思います。

 

だけど、

魔法のように

効果が出るものではないのです。

 

 

 

心理セラピスト 白根月子です。

 

 

 

たとえば、

 

ゲームばっかりしてて

なかなか動こうとしない

我が子に

 

「まだ、やらないの?!」

 

と、言うよりも

 

「そろそろ、やりませんか?」

 

って、言う方が

適切なのではないかと

思います。

 

 

だけど、

 

 

せっかく気持ちを落ち着けて

適切な言葉かけをしたのに

 

まだゲームに夢中な我が子を

見ているうちに

 

だんだんイライラしてきて

 

「もう!いい加減にしなさい!」

 

なんて、怒っちゃったら

何の意味もないわけです。

 

 

どんな言葉をかけたところで

 

魔法のように

我が子を動かすことなんて

出来ないのです。

 

 

 

怒らないで

待つことができたとしても

 

“待てている”

 

のではなくて、

 

“我慢している”

 

のだとしたら、

 

爆発するのは

時間の問題のように

思います。

 

 

 

昔の私も

そうだったんですけどね。

 

びっくりマーク【不登校児の親をやめる】言動と感情の不一致

 

湖や池の水面を

滑るように進む水鳥たち

 

清まして泳いでいるけれど

水面下では

 

必死になって

足をバタバタ

動かしているんです。

 

 

あの頃の私も

そうだったよなぁ~。

 

平気な振りを

装って

 

水面下では

 

焦ってたり、

不安だったり

どうしていいかわからなかったり

自分を責めてたり

 

 

 

それよりなにより、

 

水面下の自分に

 

 

ま~ったく気づいて

無かったのです。

 

 

 

自分は大丈夫!

 

と、思っていても

 

案外そうではないかも

しれませんよ。

 

 

まずは、

水面下の自分が

どうなっているか

確認するのが

大切なんだと思います❤

 

 

 

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インナーチェンジングセラピー 羽
 白根月子

一般社団法人メンタルヘルス協会認定
上級カウンセラー 

メンタルサポート研究所グループ所属
 NPO法人こころサポート活動会員