5月限定3名様のみ
個別無料診断を 行わせていただきます!

お子様の不登校やひきこもりで お困りの方は、
 無料の個別診断を 受けてみて下さい!
一歩を踏み出してみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

心理セラピスト 白根月子です。

 

 

 

毎日、いろんな方のブログを

拝見させていただいています。

 

 

 

時々、

カウンセラーとしての

違和感に気づいてしまうことが

あります。

 

 

 

今回のブログのタイトルにも

書いていますが、

 

 

 

一生懸命に

 

『これでいい』

 

と思おうとしているブログです。

 

 

 

『これでいい』

 

も、

 

私の中では

大きく分けて

2つのパターンがあります。

 

 

 

2つ目のパターンは

 

本人と直接、

時間をかけて、

 

話をしていかないと

 

なかなか腑に落ちないと

思うので、

 

ブログに書くのは

やめようと思っています。

 

 

 

なので、今回は、

1つ目のパターンについて

書こうと思います。

 

 

 

 

このパターンに

違和感を覚えてしまうのは、

 

 

私もずっとそうだったから・・・

 

 

だと思います。

 

 

 

 

『私は大丈夫』

『これでいい』

 

言い方や、書き方は

他にもいろいろありますが、

 

 

 

これって、

 

 

『大丈夫じゃない』

 

から、

 

一生懸命に

 

『大丈夫』

 

と思おうとしていたり、

 

 

 

『これでいいんだろうか?』

 

と、不安だから

 

『これでいい』

 

って、自分に言い聞かせる言葉では

ないでしょうか?

 

 

 

実は、

二男が不登校になった時、

 

『大丈夫』

 

 

『これでいい』

 

も、

 

私が私に

言い聞かせていた

言葉でもあります。

 

 

 

その時の私には

とってもとっても

必要な言葉だったと

思います。

 

 

それが無かったら、

きっと

 

 

崩れ落ちてしまっていた

と思うから。

 

 

 

私が

『大丈夫』

で、

『これでいい』

ことは、

 

自分を支えるために

無くてはならない言葉

だったんです。

 

 

 

そう・・・

とても大切な言葉・・・

 

 

 

今思うと・・・

 

 

 

今だからそう思えるんだけど、

 

 

 

なんて、苦しくて辛い

言葉だったんだろうと

思います。

 

 

 

自分を支えるために

自分で自分に鎧を着せる

 

 

 

 

そんな言葉だったなぁと・・・

 

 

 

 

私が鎧を着たままでいたら、

 

二男は心を開いてくれたでしょうか?

 

 

 

自分を支えるのに

精一杯だった私に

 

 

二男の思いを受け入れるだけの

余裕があったでしょうか?

 

 

 

自分が身にまとっている

鎧に気づけると

 

 

いいですね。

 

 

インナーチェンジングセラピー羽  白根月子
一般社団法人メンタルヘルス協会認定
上級カウンセラー 

メンタルサポート研究所グループ所属
 NPO法人こころサポート活動会員

 

 

 

不登校・ひきこもりの親・養育者のストレスケアはこちら
大丈夫と思っていても、大丈夫じゃないかもしれません。