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あなたの子どもはどのタイプ？
～６つのタイプからわかる接し方～
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不登校・ひきこもり
行く先を決めない旅
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※子どもが不登校・ひきこもりに なったら、どうすれば良いのか･･･。
第１部では、親・養育者の気持ちのほぐし方、子どもとの接し方など。
第２部では、我が家の不登校の始まりから 現在までを綴っています。
もうあれから、
10年が経ちます。
二男が学校に行かなくなった時
私は、案外
淡々と過ごしていました。
仕事にも行っていたし、
家事もいつも通りやっていたし、
心理セラピスト 白根月子です。
今思うと、
私は、感情を封印するのが
得意だったんですよね。
すぐに、
なんでもないように
振る舞おうとする。
それでも、
息子をなんとかしなければ
との思いで、
仕事の合間とか、
帰宅してから寝るまでの
隙間時間とか
とにかく
なんでもいいから
情報が欲しくて
検索しまくってました。
その頃の
私の心の中を
一番占領していたのは
「罪悪感」
でした。
「私がダメな親だから」
「私の育て方が悪かったから」
「時間を巻き戻したい」
「もう一度やり直したい」
明確にではないけれど、
そんなネガティブな思考が
私の頭の中の
大部分を
占めていたように思います。
そんな風に考えてると
苦しいですよね。
だから、私は
自分の感情に蓋をして
なんでもないように
振る舞うことで
自分を保とうと
していたんでしょう。
感情に蓋をしていると
感情が出てこないように
体を固くします。
体を固くすると
心も固くなります。
心って脳のことだから
つまりは
どんだけ考えても
良い方向には
進まないということです。
そしてまた
私の心の中を
占領していた
「罪悪感」
も、
本物の感情では
ありません。
その下には、
子どもが不登校に
なる前から
ずっとずっ～っと
抱えてきた
抱えてたけど、
蓋をして
気づかないようにしていた
いろんな感情が
蓄積されて
いたのです。
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～自分らしく生きる
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一般社団法人メンタルヘルス協会認定カウンセラー
メンタルサポート研究所グループ所属
ＮＰＯ法人こころサポート活動会員
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