こんばんは
見にきてくださりありがとうございます。
少し遅くなりましたが、言っていた土曜日に１日早い父の日の晩ごはんを作りました
今年はお父さんの誕生日にケーキを作るつもりなので父の日はお父さんが好きそうな晩ごはんに！
以前『男子ごはん』で作っているのを見て、これはお父さんが好きなやつだ！って思って真似てみました
男子ごはんではてりたま鶏丼と紹介されていましたが、いわゆる天津飯に照り焼きチキンがのっている感じです
とろとろ卵に餡をかけてタレに絡めたチキンをのせた丼になっています
最初はこれだけを作るつもりでしたが、どうせならもう全部用意しちゃえと思ってちょっとした副菜も。
急遽思ったから副菜は1品だけですが、揚げ焼きにしたごぼうに塩と青のりをまぶしたのり塩ごぼうスティックです
ごぼうは味を染み込ませる為に最初に作っておきました
皮をこそげ落としたらスティック状に切って水にさらします
数分経ったら水気をきってビニール袋に調味料と一緒に入れて揉んで冷蔵庫1時間～置きます
次にメインの丼の照り焼きチキンのタレを温めておいて、
鶏もも肉には切り込みを入れ塩を。
下準備は出来たのでまずは餡掛けの餡から作ります
片栗粉を水で溶いて水溶き片栗粉を作って、小鍋に餡掛けの調味料を入れて温めます↓
沸々してきたらさっきの水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて火を止めて、お酢を加えて混ぜます
これで餡は出来たから置いといて、次に照り焼きチキンを
フライパンを温めごま油を敷いて鶏もも肉を皮目から焼いていきます
皮がパリッとなったらひっくり返して両面焼いて、
お肉から出てきた脂が凄いです
なのでキッチンペーパーで取り除いて、合わせていたタレを入れて絡めます
照り焼きチキンも出来たからあとは卵を焼いてどんぶりに組み合わせていくだけ
だから最初に作って浸けていたごぼうを仕上げます
調味料をきってごぼうに片栗粉をまぶします
フライパンに油を多めに入れて火にかけて、温まったらごぼうを入れて揚げ焼きに
くっつくからくっつかない様に剥がしながらしたらちょっとボロボロになってしまいました
いい感じに揚がったら油をきり、熱い内に青のりと塩をまぶしてよく絡める
もうこの時点で家族はお腹を空かせて待っていてくれているから、急いで最後の丼を！
卵にだし・塩こしょうを混ぜて、フライパンにごま油を敷いて1人分ずつ卵を流して半熟に焼きます
そしたらあとはどんぶりにご飯を盛ってこの半熟卵をのせ温め直した餡をかけて、切り分けたチキンをのせてごまをパラッと
↑はお父さんの分なのでお肉はみんなのより少し多くのせています
他は前日の残りのポテサラとお吸い物を用意してずっと待っていてくれた家族に
お腹を空かせていたからお父さんはガッツイてバクバクと食べていました
まずはメインの丼ですが、餡掛けの餡にお酢が入っているのでお酢が効いているって
餡掛けは甘い方が好きだったらしいのでお酢はいらなかったですね…
あとお父さんは卵がもっと半熟の方がいいって
これでも半熟にしたつもりなんですけどお父さんは生に近くてもいいわと
それとお肉がちょっと固かったみたいです
皮はパリッとはなっていましたけど
でもボリュームあってお父さんが少し残していました
残りは次の朝ごはんに食べていましたよ
ごぼうスティックは噛みごたえがあってバッチリって言っていました
おかずというよりはおつまみになるみたいです
ちょっと塩気が効きすぎな感じもあったみたいですがお吸い物で丁度良くなったみたいです
取り合えずは父の日の贈り物だったからお父さんに聞いたら喜んでくれたのでよかったです
１人で作っていたからやっぱり手際悪くてあたふたして時間がかかっちゃったから、それがなくなってスムーズに作れるようになったらいいな
次はお父さんの誕生日だ
記念日が続いて大変ですが作って喜んでくれるのを見たいので頑張ります
最後まで見てくださりありがとうございました
また見にきて下さいね