仕事帰り。
毎度の某店。
ナナシー。
グラフが凄い気になってまして。
連日、なだらかな右肩上がり。
お年寄り向けな台ですが、技術介入するポイントはちょいちょいあります。
確変引いてドカン!と増やす台でもないので、多分調整がいいんだろーなーと踏んでの着席です。
貯玉7千発を持っての持ち玉勝負です。
と、その前に気になった海鉄があったので、そちらを先に。
等価のボーダーが20.5〜21.6くらい?
貯玉で打ってるので、それで計算しまして24.5くらいだったかな。
大当たり確率が確率なだけに、これくらいあれば夕方からの貯玉勝負ならお小遣い増やせますね。
止め打ち。
この台、大当たり中の止め打ちで出玉が大きく変わります。
変わるといっても増やせるのではなく、無駄玉を極力減らすというイメージです。
大当たりすると「右打ち」の表示が出ます。ここで打つと無駄玉になります。ピキーンという音がしたら上の画像の3が開くのでそこに入れます。慣れればピキーンという音が鳴る少し前に打ち出してドンピシャで入れられます。
で、問題がそのあとです。
簡単に言うと右上の電チューに玉を入れて大当たりスタート→盤面下右側電チューに玉入れて→盤面左下電チューに玉入れて増やすこんなイメージです。
簡単に説明できないw
無駄玉を減らすのは盤面右下電チューと左下電チューに玉を入れる時です。
タイミングが若干違うのですが慣れれば別に難しくはないです。
だって、私が出来るんだものw
注意点が。ナナシーの大当たりチャッカーは玉数管理ではなく時間管理です。
なので、上記の手順間違えて玉の打ち出しが遅くなると逆に出玉が減りますw
最初は感覚を掴むために打ちっ放しがよいと思います。
ナナシーをキチンと扱ってる店ってのはなかなかないとは思うんですがw、大当たり中に大当たりを抽選するGOチャッカーと、ヘソ下の「IN」という場所の釘が開いてる店は本当に大事に扱ってくれている証拠だと思います。
あとは玉数管理なので盤面右下付近の釘調整もありますが、ここら辺までいじってる店は逆にヤル気が0なのかなとw
海と合わせて3先発増やして貯玉1万発にしてフィニッシュです。