以前記事にした、
1歳半のすすめ 積み木テスト
たくさんの方に読んでいただいている様で、非常に嬉しいです。
少しでも誰かの何かの参考になっているといいです。
さて今回は、
筆者の下の子供が1歳半になる際、
同じ検証をしてみた内容をレポートしたい。
筆者の下の子供、
育児書通りのベビー生活を過ごし、
まさにキッズへ変貌を遂げようとしていた、
1歳3ヶ月頃。
その頃出来た事は、
・一人歩き、数歩。
・多少の言葉。(あった、いた、ばぁ!など。)
・どうぞ、ちょうだいの理解。
・パチパチ、バイバイ。
・ご本がとにかく好きで、読みたいご本を選んで持ってくる。
といった感じだった。
逆に出来ない事は、
・指さし。
物を積み上げるという行為を自ら行う事はまだだが、
・掴んで投げる。
・片手で掴んで、両手でカチカチ合わせる。
・掴んで口に持っていく。
という行動が出来ているので、
「積み上げる」
という動作を一緒に取り組んでみた。
上の子供の時に使ったおもちゃを使って取り組んだ結果、
「KIDEA」
KIDEAとキリコロと同じく、
積み上げる動作を見せ、
カチッ!
と積み上げる音を聞いた瞬間、
じーっと積み上げたキューブを見つめ、、、
ん?
キューブを掴んだ。
つみ、
積み上げようとしているっ!
筆者の真似をして、
積み上げようとしているではないかっ!
上の子同様、
積んだ時の音に反応。
キューブパズルよ。
本来はパズルとして力を発揮してほしいところだが、
筆者宅では積み木として、フル活用されている。
上の子供もあれから依然としてパズルとして遊ばず。
名前も、
「ワンワンの積み木」
と命名されている。
前回同様、
もし積み木が苦手というお子様をお持ちの方がいるならば、
素材やデザインを変えて遊んでみる価値は、絶対にある。
という事だ。
しかし、、、筆者子供よ。
積み木、、、木じゃダメなのか?