付録編に続き、本誌のレポートをする。

 

「ベビーブック2021年3月号」

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(以下、画像は全て公式サイト及びYouTubeから引用。)
 
まずは3月号らしい、ひなまつり!
「アンパンマン ひなまつり たのしいな」(シール遊び)

 

 
 
筆者的には、このホームパーティーのページが気に入っている。
ひなまつりの行事やおうた、パーティーレシピの参考になるので、
親子で楽しめた!
 
 
次に良かったのは、
「いないいないばあっ! おにさん だあれ?」(しかけ遊び)
はるちゃんとワンワンが、
おにのおめんをかぶるしかけが付いている。
 
そして付属品に”まめ(紙製)”が付いていて、
おにのおめんに向かって、まめを投げれるのが凄く良い!
微細運動にもなるし、おうちが散らからない!
 
 
画像をアップ出来ないのが残念だが、
「アンパンマンと サイコロあそび」(しかけあそび)
というページも、ふろくと連動して遊べて楽しい内容だった。
 
ページにルーレットのしかけがついており、
ルーレットの出目とサイコロボールの出目を同じにしてみようというゲームが出来たり、
サイコロボール面の顔真似をしてみようという遊びがあったり、
子供と遊べる内容で楽しかった。
 

今月号、

ふろくは豪華だし、しかけもシールも満載で、

子供が大喜びで、遊んで読んでの繰り返し。

 

ありがとう、ベビーブック!

 

 

 

タイトルに書いた、

今月は読者モニター募集号についてだが、

今月号から半年間、ベビーブックは読者モニターを募集している。

 

詳細は別冊内に書いてあるのだが、

ベビーブックの読者モニター、

なんと謝礼がある。

 

1回(1号)につき、1万円。

大体本誌が800円前後なので、毎号9,200円くらいの収入。

9,200円×6回分=55,200円也。

 

子供と読んで楽しんだ感想を送って 謝礼がもらえるなんて、

そんな素敵な話が実在するのだ。

さすが、小学館。

 

毎月のおもちゃやご本代に使うくらいの設定である謝礼は、

ベビーブック読者層にはありがたいと思う。

 

ちょっと募集内容に触れてしまうが、

顔出しや遊んでいる様子も”可能であれば”というもので、

写真はちょっと・・・という方にも安心なモニター内容である。

締切は2月末まで。

 

 

そして次号ふろくは・・・

『アンパンマン ウィーン♪となるよ!スティックそうじき』

 

またまた、ベビーブック史上初!

スティック型掃除機のおもちゃ!

別冊内の次号お知らせにある、QR動画で内容をチェックしたが、

これは、、、凄い!

しかも、一緒に遊べるシールボードブックも付いてくるらしい!

画像が公式公開されたらまた紹介したいと思う。

 

しかし子供向け雑誌のふろくだが、

3,4月号は家電ふろくが続く!

 

本日発売の『めばえ』は、”せんたくき”。

3月1日発売予定の『げんき』は、”れいぞうこ”。

3月1日発売予定の『ベビーブック』は、”音が鳴るそうじき”。

 

いずれもプラスチック製で壊れにくい仕様のようで、

長く遊べるのが嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

☆mini 3月号ふろく☆