この前の職場でのこと。




別の階のフロアを歩いていたら、いきなり見知らぬ同僚から『考えちゃダメだ』と言われた。

不意をつかれた為か、いつも通り「おい、日本人」って言われるのから始まった為か、無性に腹が立ってしまった。



いつもなら通りすがり様のどうでもいいこと。軽く流していた。

『なんで考えていると思うんだよ』

その時は正直、この後どう仕事を処理していこうか考えていた。

その後、理由を言われたのが、
『お前さっきからずっと下を向いて歩いているぞ』

この同僚にしてみたら、ただの危ないからの注意か、からかいか、些細なことであったろう。




でもかなり自分自身ドキッとした。


姿勢は心を映しているのかもしれない。

立派といわれる人ほど姿勢が良い。


下を向いていても良い考えなんて出ない。

せめて前を向いて、胸を張って、背筋を伸ばし、姿勢だけでも良くしよう。



今回言われたあとも、少し上を見て歩いていただけで、いつもの職場がいつもと違う景色に見えた。

姿勢一つにしても、自分から世界を狭くしていたのかもしれない。この時下を見て考えていたことなんて、ホントにちっぽけなことだった。



日本人は本当に考えすぎかも。というより考えることと行動のバランスが悪い。

たまには周りを見て、その視覚からの直感で行動するのも悪くない。

そう思いました。 

楽しそうなことを素直に楽しむのも考えすぎてちゃあ無理だな。

同じアホなら踊らにゃそんそん!!




日本人とそうでないひと。世界には様々な人種と考え方がある。
今の職場はそのことに非常に気付かせてくれる素晴らしい場所だと感謝しよう。




ちなみに後で知ったのが、その同僚はギリシャ人。

『あんたたちはもう少しよく考えなさい!!』
今後こんなことをやりたい。

それを少しメモ書き程度に共有したいと思います。


飲食業会。(仮名)

飲食を生業としている人だけでなく、飲食を通じ、様々な想いを日本だけでなく、世界に伝えることを目的とする会。


是非、これから飲食業界で働きたいという料理学校の生徒や、高校生に参加していただきたい。



若いうちは"必ず"と言って良いほど、法外な時間をかけ見て覚えるというのが主流、有名店や一流ホテルでの下積みが名前を売る条件。



ただ周りを見渡してください。売れている店といえば、大手チェーン。またはミシュラン系。

あきらかに業界を操られているだけ。
この結末は簡単。若く経験がない人達が路頭に迷い、飲食業界から離れる。

大手は参入、展開も早いが引きも早い。

今の飲食業界の経営陣も若い下積みの頃の辛い想いを取り戻そうと至福を肥やしている。
どの業界も政界と一緒。

先のことなんて考えちゃーくれない。


もうすぐデフレによる、大手の安売り時代は終わり、業界もリセットされると思います。さらに厳しい時代がきますが、若いこれから社会に出る人には希望があります。



時代のかわるときこそ、革命世代(20後半ー30代)の若手経営陣が、地盤を作る時です。今は一従業員でもこれから引っ張るという人も含めて。


だからこそ、若い人を、会社のつながりとか年齢とか関係なく、一緒に育てていきましょう!


そこに必ず未来の方向性が隠れているはずです。



簡単に一部の案を言うと、例えば…

料理学校生に数字的経営を教える。

人にはそれぞれ進み方がある。
皿洗いからという決まりは古い。今の大手はいきなり本番。これもどうか。

ただ、下積みの大切さを、教える立場のほうがわかっていれば、順番を変えれば良いだけ。

同じ会社に所属したもの同士だとなかなかできないからこその、外部の集まり。
違う業界の人でも少しでもつながりを感じたり、飲食業を通じ何かをやりたいというのであれば、ぜひ教えていただきたい。



まだ湧き出すほど自分一人でも案はありますが、この時点でも共有、または共に学ぶつながりをつくるべき時と思います。

まずは革命世代を集め、小さくても形にします。情報交換だけでなく、未来共有。


最後に45歳以下にしたいと思っています。
これ以上は飲食の第1線で働くことに体力的にも無理ですし、若い世代にも良い影響がないと思いますので、控えさせていただきます。ただ、共力はどんどんしていただきます。



このプロジェクトについては、どんどん進め、ここでも経過をメモ書き程度(笑)に記していきます。

避けては通れない。

気付かなければ避けることもできない。

壁にぶち当たるということは、一歩前進を意味する。

一度前に立ちはだかってしまった壁は避けないほうが良い。

結局、またいつか立ちはだかる。

二度と同じ壁が前にないということは、クリアしたか、後戻りしているか、どちらか。



今の自分の壁は『語学』である。逃げても逃げても、日本に帰らない限りは四方を壁で埋め尽くされてしまうだろう。

ようするに”井の中の蛙”

そうなってしまっては日本にいたほうがましになる。



進まないイライラもあるが、逃げるくらいなら、がむしゃらに進む道を選ぶ。

一度しかない人生。後悔という壁を避けて今更後戻りできない。

今の壁を越えたらもっと高い壁を目指せる。

周りの人に迷惑をかけてしまうかもしれない。

だから絶対に越える。

迷惑をかけた分、その何倍何十倍の人も守れるように、越えてきた壁を、人を守るための壁に変えながら。

避けてなんて通らないぞ!壁!!