災。


誰も想像できなかったことが2011年3月に突然起きた。


その出来事は日本人なら頭の片隅にいつも大小様々な形で存在していると思う。

自分も物事を考えるとき、震災のことと何か結び付けているときが多々ある。



新しい仕事を始めた年=震災の年。

このことは自分の中でとても大きい意味を持っている。
(今度機会があったらそのことも書いていきたいと思います。)






今日のニュース。震災の影響で失業者が今だに増加しているとの記事がありました。

ただでさえ、世界景気が良くなく、世界的に失業率は増加傾向。

ここでまず立ち上がらなければならないのは、各国政府。そして個人経営者だと思います。





今回のテーマは雇用


ベラーターとして『人件費の管理』はもちろん重要なポイント。


でも、特に震災後の今は、人件費削減をコンサルタントの立場では気軽に提案してはいけないのではないのでしょうか?


今後、『うちには関係ない』はこの震災後の状況でうまくいくのでしょうか?


人件費削減なんてコンサルタントの提案としてはもう時代遅れでは?


例えば飲食店。

人件費削減は地域の雇用を減らし、地域の経済の活性を妨げ、外食したくてもできない環境を作り、要するに自分で自分のお店の大事なお客様を苦しめ、来られないようにして、結局売上を下げている。

このことはきっと当たり前で単純すぎて、でも自分も苦しくなるから忘れられている。



売上向上と経費削減。これを同時に行う。利益のために当たり前のセオリー。



『でも人件費は?』


この疑問がベラーターをやる立場として頭から離れない。




昔なら、優秀なパートさん、アルバイトさんを育てることによって、労働生産性を高め、人件費を抑える。自分でも実際そういう時があった。

教育は人件費を抑えるためにするものと思っている店長も少なくないだろう。





こんなことを言ったら日本では批判されるだろうことをあえて言う。


広く短くを目標にする。要するに個々を高めるのはもちろん。でもその数を増やし、時間数を減らす。これはただの技術だけでは不可能。かなりの人間力が必要になる。

自分にしかできない仕事を作ることによって地位を確立する店長。その人個人の力でアルバイトさんなどの従業員を威圧する。これだと本当に自己中。こういう人はある程度で止まるだろう。そして店もどこかで行き詰る。

社員もしかり。休まないとか・・・。残業するとか。



だから、人の仕事を取らないでもらえませんか?

成長のためというのは現場でしか見出せないでしょうか?




最初から、協力をしてもらうことを考えていれば、たとえオープンなどで忙しい期間でも、1ヶ月もすれば休みくらいもらえるでしょ?もらえないというのは絶対に冷静になれば、なにか言い訳ということがわかると思います。

飲食店のコンサルタントやスーパーバイザーの人には、『休んだらダメ』という古いしきたりを取り払うようにオーナーや役員に、是非とも提案してほしいです。それで幅広く下を育てて、どんどん店舗を増やし、絶対的な売上を増やし、雇用を増やすようWINWINの思考を持ってほしいです。




投資の世界において、ゼロサムやマイナスサムは良いときはあってもいつかリスクが訪れます。

金融商品と違い、会社経営は失敗したらすぐに次と簡単に割り切れないです。




今の日本では、力がある人はその時間を分配してこそではないだろうか?なにもお金(給料)を分配しろと言っているのではありません。

人件費削減(しつこいようですが)をして、自分の取り分を守る。これは弱いものいじめでは?






現に被災されたかたがたはどうすればいいのでしょうか?


綺麗ごとで片されるかもしれませんが、 せめて経営に携わる人たちはそこに責任を持たなければいけない時代なのでは。




1月3日。

仕事始め。
8年ぶりの正月休み。

ありがたいです。


年末年始。

現場での仕事だと一番の稼ぎ時でした。


休んでいると、本当にいいのだろうかと、ふと仕事人間の我にかえる。


しかし、休むというのは意味のあるもの。

その意味を理解した上で休む。

そして新しいスタートを切る。

何回もリセット。

何回も振り返り。

何回も新しい目標設定。



突っ走るというのも時にはいいだろう。

だけど、

休む=見つめなおす、整理する、新しく始める。

この重要さに気づきました。




日本の会社というのは、

人生を見つめなおすことをなるべくさせないこと。

個人に意思を持たせないこと。

に、重点を置いているのではないでしょうか?

一度雇用した人材を逃さないように。



だからこそ、個人で会社やお店を始めた方は、適度に休みを取りましょう。

適度に。

難しいと始めは思いますが、休むことをきちっとまずは計画しましょう。

忙しい、考える時間がない、疲れる、、、、

などなど、言い訳が出てこないうちに、早く休みを取りましょう。



今後の目標に休みも当然組み込むことによって、仕事の進め方、休みの過ごし方が変わる。絶対に達成率が上がると思います。



休まないから偉い。


その安易な答えの間違いに、早く気づくことが大事ですね。

考えることから逃げるのはやめましょう。




8年ぶりの正月休みで初めて、自分も実感できたと思います。

思う存分楽しんだ分、今年も仕事を楽しみながら頑張りたいと思います。

そして、これからは目標設定に休暇計画も提案していきたいと思います。


注)無意味の休みには気をつけましょう。それは引退後までのおあずけです。

皆様、今年も無事に最終日を迎えることができました。
自分に関わってくださった皆様、本当にありがとうございます。

今日は今年1年のフィードバックをのんびりしようと思います。



実は占いをほぼ毎日見てしまいます。。

今年は細木和子さんの六星占術によると、
自分は『種子』の年にあたります。

去年までの3年間は『大殺界』でした。いろいろもがきました。その時は運が悪いなーとか、些細なことでも思ってしまいましたが、今振り返るとその厳しい経験がどれだけ自分を成長させてくれたか、とありがとく思います。


今年は種子の年ということもあり、年の初めにドイツでの仕事を決め、転職と引越し(というか移住)をしました。

前職の整理においては、仕事上でのつながりはなくなっても、人のつながりの大切さをとても実感することができました。本当に些細なことでも辞めるからといって、適当に後始末をしたら、きっと次に何もつながりません。頂いた役職にも最後まで責任を持ち、丁寧に丁寧にお世話になった会社が今後もうまくいきますようにと。わざと恨まれるような事もしました。
でも今までつながった貴重で大切な人間関係は絶対に失いたくない、そして今までと違った形で今後も関わっていきたい。
上司から『いつでも帰って来いよ。』そう帰る場所を残しておいてもらっても、決して甘えることなく、だけどその一言がとても支えになり、今度は自分からそういう場所を誰かのために作っていきたい。


始まりの年でも、きっと何かの終わりの年なのかもしれない。
年末の大掃除のように今までの整理をしっかりしないと新しいことも始められない。去年の掃除を今年することになる。

そこに気付き、実行したからこそ、また新しい仕事を始めることができた。また新しい人との出会いがあった。うまく今までの繋がりを持ちつつ、将来のビジョンを描くことができた。



コンサルタントは人や物、事柄や想い、いろいろなものを繋げる仕事だと思います。

その仕事を本格的にこの種まきの時期に始める。

去年までの『大殺界』は悪い年ではなく、準備期間。

心置きなく、これから突っ走ろうと思います。
自分自身も日々コンサルしつつ、過去の経験や出会いも未来の幸せに繋げれるように。


とても楽しみです。

今年蒔くことができた種がこれから芽を出し、枝が分かれ、花を咲かせ、新しい種を作る。

この理想のようだけど、自然界の当たり前の法則に従い、成長します。


そして最後に、今年一年
ありがとうございました!! 
来年も皆様と自分自身、良い年でありますように!!