MG 1/100 F91 ガンダムF91 Ver.2.0 [チタニウムフィニッシュ] | ぼぎゐ私的ウェブログ

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今回は初めて組み立てる作品です。

劇場版「機動戦士ガンダムF91」から、MG ガンダムF91 Ver.2.0のチタニウムフィニッシュです。

 

2021年7月にプレミアムバンダイ限定で発売されたキットです。

 

 

MG F91のVer.2.0が発売された時に、チタニウムフィニッシュが出たら買おうと決めていました。

ホワイトメッキとメタリック調成型色のパーツになっています。

イエローとオレンジのパーツをスターブライトブラスとスターブライトゴールドでメタリックに塗装しました。

 

マーキングシールとドライデカールが付属していましたが、社外品の水転写デカールを使用しました。

光沢クリアでトップコートしました。

 

肩アーマーから放熱フィンの展開。これがF91らしさがあります。

 

胸部ラジエーターグリルの奥にはゴールドのエクストラフィニッシュのパーツがチラ見えしています。

このキットは胴体にLEDを仕込んで、この部分とバックパックを発光させることができます。

 

脚部ふくらはぎにスラスターの展開ギミック。

 

3枚が連動して開きます。

 

武装は左腰のサイドアーマーを開くとビームサーベルが2本格納されています。

 

左腕にはビームシールド。

 

ポージングも決まります。

 

そしてビームライフルと背面に装備されるヴェスバー。

 

腕や手首の可動域の関係でヴェスバーを持たせるのが中々難しいです。

 

ツインヴェスバーで箱絵のポーズ。

 

F91で特徴的な、フェイスオープン。

ノーマル状態の頭部と変形ギミックがある頭部の2種類あります。

こちらはノーマル状態。差し替えでオープン状態固定にも変えられます。

 

こちらは変形ギミックがある頭部で、フェイスオープン状態にしたもの。

 

変形が面倒なのでこの状態で固定です。

 

ラフレシアとの戦闘時に装備していたビームランチャー。

チタニウムフィニッシュ版に付属されたラフレシアの台座とはこの装備がお似合いです。

劇中でもやっていた腰部にランチャーをマウントさせることもできます。

 

宇宙世紀のガンダムでお得意様のアナハイムエレクトロニクス社ではないサナリィ社のモビルスーツということで、独特のフォルムや機工があり新鮮です。

しかしポージングさせようとするとポロポロとパーツが取れたり、ヴェスバーやビームランチャーを構えさせるのが難しかったりするキットでもあります。

こうして素立ちで飾っても格好良いですけどね。