栄養摂取のポイント | BODY STUDiO ZERO『背筋をゆるめる日々』

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岡本です。
お客様からよく
トレーニングが生活の中に入ってきて、何を食べたらいいかなど
よく聞かれます。
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↑日曜ハードに動くことがわかっていたので土曜夜に食べたそば。in天ぷらバル

皆さんすでにベースの食生活があるわけなので
いきなりそれを大きく逸脱することは難しいと思います。

だから、今あるベースから少しずつアレンジしていくのが良いと思います。
アレンジの元となるのは知識です。
知識を増やしていくことで、食生活に変化が出て、良い方向に進みます。

痩せたい人も身体を大きくしたい人も
原則として考えてほしいのは
・バランスよく食べ(三大栄養素を摂る)
・砂糖をなるべくカット(摂り過ぎてしまいやすいから意識)
・脂肪分をなるべくカット(同じく摂り過ぎてしまいやすいから意識)
することです。

それを守っていれば量の多寡などは調節しやすいでしょう。
砂糖ものや脂ものはどうも食事の感覚を狂わせやすいですからね。
食べ過ぎてしまいやすいのです。

お菓子や菓子パン(砂糖と油が多くカロリーが高い)
動物性の脂肪分(焼肉の脂など)
砂糖の入った飲料
そういうものはなるべく摂らないほうがいいですね。
まあ摂るにしても
意識しておくと摂取は減らせると思います。

知識としては
たとえば食物繊維を摂ってから動物性脂肪を摂ると、動物性脂肪の吸収を減らせる。

食事は炭水化物から摂ることで
必要な栄養素を身体へゆきわたらせやすい。

など、栄養素の特性を知っておくと良いことがあります。

あとは、活動量に応じて摂取のタイミングや質と量を考えていきます。

皆さんパーソナルトレーニングを受けている以上
常にトレーニングが生活の中にありますから
その強度と回復を考えた食事が必要となってきますね。

それはまた目的の身体になるための食事でもあるのです。

例えば岡本の食事例ですが。。

1/29日曜
この日はトライアスロンのトレーニングがありました。
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07:00
納豆1パック、卵、ごはん300g、チーズ一片
ビタミンC、マルチビタミンミネラル、コーヒー

9:30
移動してコンビニでコーヒー摂取
バイクトレーニング開始、30km地点でショッツ1つ(100kcal、カフェイン80mg)
クエン酸、糖分を入れたドリンクボトル適宜
ミント飴など

11:00
バイク60km地点であんパン1つ、コーヒー、ショッツ1つ
上記ドリンク適宜
心拍数150〜160がベースで動いているため糖質依存のエネルギー消費
糖質の摂取が欠かせず。

12:30
ショッツ1つ、アミノバイタル
ピザまん1つ、ドリンク適宜

14:30
バイク終わり帰宅(120k)
回復食として
おにぎり小2つ、からあげ、卵焼き小、ウインナー(セブンイレブンのおにぎりセット)、ゆで卵1つ
納豆1パック、卵、プロテイン15g
ビタミンC、マルチビタミンミネラル
大阪国際女子の録画みながらストレッチ、仮眠

18:00
外出しラントレーニング10k
クエン酸ドリンク摂取

19:30
ラン後にプロテインバー1本
ジムへ行きスイムトレーニング1000m
クエン酸ドリンク摂取
ジャグジーと風呂でゆっくり

21:00
帰宅してギョウザ12個、トマト1つ、りんご半切れ、マカロニサラダ
糖質オフ発泡酒2缶
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+酎ハイ2缶
(発泡酒は普段はビールなのですがメッチャ疲れてたので多分これでもうまく感じるだろうと選択、その選択合ってた)

水(寝る前)
的な具合でした。
野菜の摂取がかなり少ない(普段もっと多め)パターンですが、行動に合わせて摂取するものが変化します。

かなりの有酸素および無酸素トレーニングがありましたのでそれに合わせて栄養を摂ります。
強度の高いトレーニングがある場合
事前に炭水化物を多めに入れておき
トレーニング中の炭水化物補給を欠かさず行い、終了後も炭水化物そしてタンパク質の摂取。

代謝向上のためのビタミンミネラル摂取。

などを考えます。

さらに今後どのようなトレーニングを積むか
それに適応する身体になるために何が必要か
を考えて、目の前の食事を摂ります。

また、明日もおそらく疲労が残っているはずなので、明日は明日で疲労除去のための食材を選択します。
リカバリーフードである炭水化物、タンパク質はもちろん柑橘系のフルーツなどを摂ります。
ていうか摂りたくなるのですね。

そして活動量に合わせて(仕事や運動)栄養バランスをみながら食事を摂ります。

明日は指導しながらピラティス、インドアバイク、ウェイトと補強トレーニングをやる予定ですがそのタイミングに合わせた栄養摂取をします。

栄養摂取は
質とタイミングが全て、といえると思います。
まして40歳になりましたのでその重要性はさらに高まっています。

活動に合わせ、身体が素直に欲するもの。。を摂りたいですね!
そうしないと身体がダメになりますから。

詳しくはパーソナルトレーニングで聞いてください。
岡本、富田、有川(ダイエットアドバイザー資格も持ってます)
が知識をサポートいたします!
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