「自己肯定感」というと

心理学であったり
子育てや人材育成の方法
カウンセリングやコーチングなどで
語られることが多いけれど
 
私はいろんな人の身体を見てきて
これは実は
 
皮膚感覚
つまり
皮膚の感受性
皮膚の状態に
関係しているのではないか
と思っている
 
 
皮膚は
身体の内側と外側を
隔てているものだ
 
私たちは皮膚で
外界とのバランスを
保っている
 
 
だから本来は
皮膚は常に
 
ゆるんでやわらかくなったり
ピンと張って毛穴が閉じたりと
変化をし続けることで
外界に対応しており
 
皮膚感覚が
きちんと働いていると
 
皮膚に触れるだけで
いま自分が置かれている状況に対して
自分がどう感じているのか
自分の本音を
知ることができる
 
 
しかし
自分がいまどう感じるか
という感覚を
無視すると
皮膚は
 
湿疹など不調でサインを出したり
強ばってしまったり
ゆるみっぱなしになったり
 
それでも無視し続けると
やがて鈍くなり
なにも感じられなくなってしまう
 
 
自己肯定感を育てるには
まず
「自己受容」
「ありのままの自分を受け容れること」
が大切だ言われるが
 
そのためにはまず
「ありのままの自分を知ること」
 
でも
それが自分でわからない人が
とても多いように感じる
 
 
身体は正直なもので
頭の中で考えるより
身体に聞いてみる方が
ずっと早い
 
だから
皮膚感覚を育てることは
幸せになる近道であり
子育てにおいて大切なことのひとつ
と私は思っている

長女が2歳になり
今年は我が家にも
サンタさんがやってきた

ことばもだいぶ
わかるようになってきたこの頃

何気なく
「おりこうさんにしてたから

サンタさん来たねー
よかったねー」

よく聞くセリフ
口から出てから
ふと考える


おりこうさんでなきゃ
ならないのだろうか
おりこうさんて
一体何なのだろうか


今年は次女が産まれ
急激に成長している長女
 
小さな身体で
たくさん我慢しているのを
私は知っている


でも
「がんばってくれたから」も
なんだか変だ
別にがんばらなくてもいい

「パパとママを助けてくれたから」も
ちょっとちがう
全然助けてくれなくてもいい


条件なんていらない

ここに存在してくれるだけで
生きていてくれるだけで
ありのままで
充分なんだけどな



うまくことばにできなくて
とりあえず
ぎゅっと抱き寄せて
なでなでしてみた

プレゼントに夢中で
すぐに
すり抜けていっちゃったけど……


ボディワーカーとして
たくさんのクライアントと接するなかで
クライアントさんの身心から教わったことが
たくさんあるが
そのひとつが

自己肯定感と子宮・卵巣の働きは
驚くほど
連動している

ということだった
 
自己肯定感が
子宮・卵巣を動かしているんじゃないか
 
何度も思った


我が家には娘がふたりいる

産まれてきてくれてありがとう
生きていてくれてありがとう
ありのままでいいんだよ

と伝えるために
どうしたらいいのか
よくわからないけれど

まずはじぶんが
ありのままで
いよう
 
 
そんなことを思った
クリスマスの朝