「自己肯定感」というと
心理学であったり
子育てや人材育成の方法
カウンセリングやコーチングなどで
語られることが多いけれど
私はいろんな人の身体を見てきて
これは実は
皮膚感覚
つまり
皮膚の感受性
皮膚の状態に
関係しているのではないか
と思っている
皮膚は
身体の内側と外側を
隔てているものだ
私たちは皮膚で
外界とのバランスを
保っている
だから本来は
皮膚は常に
ゆるんでやわらかくなったり
ピンと張って毛穴が閉じたりと
変化をし続けることで
外界に対応しており
皮膚感覚が
きちんと働いていると
皮膚に触れるだけで
いま自分が置かれている状況に対して
自分がどう感じているのか
自分の本音を
知ることができる
しかし
自分がいまどう感じるか
という感覚を
無視すると
皮膚は
湿疹など不調でサインを出したり
強ばってしまったり
ゆるみっぱなしになったり
それでも無視し続けると
やがて鈍くなり
なにも感じられなくなってしまう
自己肯定感を育てるには
まず
「自己受容」
「ありのままの自分を受け容れること」
が大切だと言われるが
そのためにはまず
「ありのままの自分を知ること」
でも
それが自分でわからない人が
とても多いように感じる
身体は正直なもので
頭の中で考えるより
身体に聞いてみる方が
ずっと早い
だから
皮膚感覚を育てることは
幸せになる近道であり
子育てにおいて大切なことのひとつ
と私は思っている