バッティングは数あるスイング系のパフォーマンスの中でもかなり難易度が高い。

 

 

 

バッティングがなぜ難しいかって、理由はいくつもあるのですが、ひとつ大きな要因になっているのが、「受け身」であるという点。

 

 

 

”ピッチャーが投げたボール”がバッティングの世界では常に中心にきます。

 

 

 

どんなに速いスイングでも、どんな素晴らしい筋力を持っていても、”ピッチャーが投げたボール”に当てることができなければそもそも話が始まりません。

 

 

 

ピッチャーの投げたボールには、コースとタイミングという要素が同時に含まれて、バッティングという作業はこの二点で同時に正解を出さなければなりません。

*実際はここに変化という要素も加わります

 

 

 

そしてピッチャーが自分の仕事を成功させるため、バッターのスイングをあらゆる手段を持って崩しにきます。

つまり本来のスイングを発揮させないための手法を使う相手が主導権を持っているのです。

 

 

 

つまりバッティングとはスイングさせまいとする相手の”妨害”を乗り越える作業と言えます。

 

 

 

高いレベルになればなるほど、この構図が重要になってきます。

 

 

 

バッティングのパフォーマンスを上げるためには、僕はこんな当たり前のレベルからちゃんと整理しておく必要があると考えています。

 

 

 
バッティング身体操作のオンライン講義では、こういったバッティングの構造に加えて、、
 
 
 
スイングを構成する3つの力、そしていわゆるスイングのトップについての考え方(集束拡散構造)について解説します。
トレーニング編ではそのロジックを身体に落とし込むためのトレーニング方法を紹介します。

 

 

▶︎バッティング身体操作のオンライン限定講義はこちら。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 
 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

追伸1

参考までに。

 

 

 

 

追伸2

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追伸3

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