トルコでのブラインドサッカー大会は、無事に決勝戦進出が決まりました。
引き分けた相手であるトルコ代表との再戦。
チームとしての課題の修正能力が問われます。
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今回の話はトルコやブラインドサッカーとは無関係。
無限暴力というテーマです。
なにやら物騒な響きですが、子どもが5人いる我が家で使っている言葉です。
例えば弟がお兄ちゃんをおちょくった(挑発)。
お兄ちゃんが怒って弟を叩いた。
弟がやり返した。
弟がやり返したから、お兄ちゃんがやり返した。
お兄ちゃんがやり返したから弟がやり返した。
やり返す。
やり返す。
やり返す。
これが続く。
報復が報復を呼ぶ。
世界から紛争がなくならない報復の歴史は、家族というミニマムな集団でも再現される。
まさにフラクタル。
我が家ではこの現象のことを”無限暴力”と呼んでいます。
いつやめるのだろうか。
自分が子どもの頃はどうやってやめていたのだろうか。
親が仲裁に入る場合、挑発によってきっかけを作った方をしかるべきか。
それとも先に手を出した方をしかるべきか。
結果として両方が暴力をふるったのだから両方成敗すべきか。
色んな価値観・考え方があるから、なにが正解なのかは決められないし、たぶん正解はない。
けれど親がどう考えているのかは子どもたちに提示する必要はあると思います。
我が家では、終わらない報復合戦に対して「無限暴力」という名前をつけることで本人たちに泥沼になっていることに気づいてもらいやすいようにしました。
このままだったら報復は無限に続くことに気づいてもらう。
誰かがやめないと、無限。
自分がやめないと、無限。
他にやりたいことを犠牲にしてまでのエンドレスを選ぶのか。
自分が固執している報復にそこまでの価値があるのか。
続けるか、やめるか。
それを自分の選択肢として認識させる。
それとも単にやられたからやり返すという反射的な行動のままにさせるのか。
その違いは、多分ものすごく大きい。
全てはパフォーマンスアップのために。
中野 崇
追伸
この話は、読み方によっていろんな読み方ができると思います。
無限暴力の話は、お子さんを持つ読者の方にはぜひご家庭で話題にしていただきたいと思ってます。
無限暴力の話とは関係ないけれど、身体が変われば思考は変わります。
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