先週のことですが、JARTAでサポートしているJリーガーたちと一緒に2泊3日で合同自主トレを行いました。
日程的に都合のついた14名、Jリーグ7チームの選手が集まり、一緒に汗を流しました。
参加は完全クローズド。
すでにパーソナル契約をしている選手+その紹介選手のみ。
公開募集は今後もやりません。
普段はみんなパーソナルでJARTAトレーニングを受けている選手たち。
すでに年代代表で一緒にプレーしたとか、対戦したことはあるけど話したことはないとか、初対面とかいろいろな関係が入り混じる中、JARTAのトレーニングという共通項を通じて段々と打ち解けていく様子は楽しく。
今回のテーマは、僕がサッカー選手の伸びしろとしてかねてから重視している上半身。
そして軸足、目。
とりわけ肩甲骨・腕の操作はサッカーではものすごく重要。
他の部位ももちろん重要なのですが、特にこの部分は手がつけられていないことがあまりにも多く、伸び幅が大きいのです。
サッカーにおける上半身操作は、スピード・バランス・パワー・怪我防止、全てでものすごく大きな影響があります。
腕の重要性は、腕組みして走ったりシュートしてみるとわかります。
▶︎詳細
サッカーと上半身のカンケイ。
https://ameblo.jp/bodysync/theme-10103036397.html
サッカー選手だけれどボールを投げる練習も行います。
もちろんスローイング、キャッチング、全てにサッカーとの関係を持たせた上で。
身体操作トレーニングだからって、ボールを使わないということではありません。
ボールを使った身体操作というテーマでのトレーニングもたくさん行いました。
テクニックが先にあるのではなく、テクニックの土台には身体操作があるということ、テクニックを高める要因としての身体操作の重要性を体感・理解してもらたと思います。
来年も早速参加のオファーが来ていますので、恒例にしていきたいと思います。
今年来れなかった選手も、来年は。
お読みいただき、ありがとうございました。
全てはパフォーマンスアップのために。
1月はプロ野球の自主トレ指導です。
中野 崇
追伸
サッカーにおける軸足や目の話はまたいずれ。
僕はサッカーやってませんでしたが、ちゃんと分析ができて手本が見せられればプロサッカー選手の指導もできるようになります。
そんな考え方を体系立てて学べる場がJARTAの認定トレーナー養成コースです。
資格を取得した多くの方がトレーナー活動を開始されています。
https://jarta.jp/j-seminar/course/
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