英語、できるに越したことはありませんよね。
イタリア語レベルがかなりあやしい僕は、イタリアでは基本的に英語を使ってイタリア人選手やコーチたちとコミュニケーションをとっています。
多言語を学ぼうとすると必ず出てくるのがネイティブは、、というくだり。
日本では特に英語が顕著ですよね。
「ネイティブの表現」
「ネイティブの発音」
など、やたらネイティブを前面に出してます。
ネイティブしか使用者がいないような固有の言語だと当然ネイティブを前面に出すべきですが、英語の場合はちょっと違うと感じてます。
共通言語という手段としての役割があるからです。
実際、英語を話す人口の80%がネイティブではありません。
もちろん英語もネイティブになれたらいいけど、日本に生まれ日本語を母国語としている僕は間違いなく英語のネイティブではございません。
そしてイタリア人も英語のネイティブではありません。
だから英語がネイティブでない日本人とイタリア人が意思疎通としての共通手段として英語を話す。
ノンネイティブお互いが、英語でなんて言えばいいかわからない表現を、いろんな別の表現でなんとか相手に伝えようとする。
そのために動画や写真なども有効に使う。
相手が言えない言葉があれば、この言葉?って提案したり。
お互い、意思疎通するために協力してる感じ。
僕はこれが英語の有効な使い方だと思います。
自分の意思を伝え、相手の意思を理解するための、”手段”。
発音が、とか表現が、とかでストレスを感じるのはあまりに勿体無いですよ。
英語の有効な使い方。
いや、英語の有効な使い方にとどめると勿体無いかも。
人と人の関係の本質じゃなかろうか。
ネイティブみたいになるのが目的になっちゃあ本末転倒です。
ネイティブレベルを目指すのは、会話レベルアップのベクトルのはずです。
英会話が苦手な人は、英語ネイティブでない外国人と英語で話すのは実はものすごい有効な練習方法かと。
お読みいただき、ありがとうございました。
全てはパフォーマンスアップのために。
中野 崇
追伸
スポーツの仕事をしているから、スポーツを中心にした会話は他言語でも理解しやすいです。
イタリア語であっても、ビデオを使った戦術会議やフィットネスの会議だとある程度わかります。
(その後英語の通訳で確認できる)
もちろん、何の準備もなしに理解は難しいだとけど、、ある程度単語わかるだけでも文脈は読み取れますよ。
あとイタリア語はその場でけっこう習ってます。
Come si dice in Italiano??ってやたら使ってます笑
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