多くのスポーツ現場で出現する怪我の代表格が、捻挫です。
「捻挫で済んだ、大したことなくて良かった」的な雰囲気で軽視されがちですが、実際は大きな怪我の要因となる場合も多いのが実情。
捻挫は決して軽い怪我ではありません。
そもそも怪我が重症か軽症かは、一般的に復帰までの期間等で測られることが多いですが、たとえ1週間で復帰しても、その後10年間悩まされる後遺症が残っているのであればそれは間違いなく”重症”です。
そして選手の口からあっさりと出てくる、「以前やった捻挫が癖になってるんですよね。。」という言葉。
そしてセットになってくるのが「テーピングしてれば大丈夫です」。
それ、、癖とかテーピングで大丈夫とかじゃなくて、根本的には治ってませんから。。
続きは、こちらから。
特にメディカル面のサポートを担当している方に読んでもらいたい内容です。
お読みいただき、ありがとうございました。
全てはパフォーマンスアップのために。
スタンボー選手、U20W杯優勝おめでとう!
中野 崇
追伸
昨日と全く同じ追伸を。
面倒だからじゃなくて、めちゃオススメだからです。
栄養学をもう一歩深められるはずです。
JARTAが初めて手掛ける、スポーツ栄養学のセミナーの募集がスタートしました。
日本における栄養学は西洋的な観点が中心に発展していますが、東洋にも栄養学があります。
それもかなり深いレベルで統計学的に構築されています。
東洋の栄養学、知ってみるとかなり使えることが分かるはずです。
我々はそこに目をつけました。
つまり両者をそれぞれ使いこなすことができれば、より選手のために役立てることができるのではないかという発想です。
だから両方のエキスパートを講師に招きました。
西洋・東洋の栄養学を、1日で。
この部分に関する僕の考えのもう少し細かいところは近日中に書きますね。
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