沖縄。
ついにたどり着くことができました。
顔が濃いが故に、高校の時は「DA PUMPにいてそうw」と言われ、知人の沖縄人から初対面の時に「え?!島の人じゃないの?!」と言われて以来、勝手に縁を感じてきた場所。
なのになぜか昔から何度も行こうとしてその度に台風や急用で阻まれ続けた場所。
ついに。
1人で入った喫茶店では、また「島の人じゃないの?!」って言われましたが。
沖縄の血縁的な所縁はありません。
僕の出身、堺の人も実は顔が濃い人が多いのです。
シャンプーハットのてつじさんも堺。
ポルトガルとの南蛮貿易の影響と言われております。
前置きが長すぎて本題みたいになってますが、、
今回沖縄を訪れた本来の目的は、サッカー上半身トレーニングセミナーの開催。
沖縄では初めての開催です。
以前大阪で開催した時に沖縄サッカー協会の方が参加してくださり、そこでぜひ沖縄でもということでオファーをいただき、僕の沖縄への執着もあり両者のニーズが見事に合致。
前日の懇親会では、JARTAのアドバイザー中川法一先生とのご縁にも出会い、その場でさらにJARTAのスタッフの高校の同級生にも出会うというベタな「世間は狭いですね経験」を経て、会計の時には久々の2000円札に出会わせてもらえるというおまけ付きです。
またもや脱線しましたが、サッカーの上半身トレーニングセミナーでは、沖縄の理学療法士の方が大半の中、テレビの制作会社のカメラマンの方も受講に来られました。
仕事の傍らで子どもたちにサッカーを指導している中で論理の矛盾や曖昧さを感じて行動に出たとおっしゃっていました。
このセミナーは全てを動画で撮影ができるので、三脚を持ち込んでがっつり撮影しても良いですよ!とは言いましたが、
まさか本物が出てくるのはさすがに想定外で笑
ロケみたいになりました。
さて最後はサッカーなのになぜ上半身トレーニングのセミナーを僕がやっているのかについて。
*ここでいうトレーニングは、強化というよりも速く・連動性が高いパターンを使ってという身体操作寄りのトレーニングのことです。
サッカーだから足のことを中心に様々なメソッドは展開されています。
足のことを中心に展開しているが故に上半身の動きについての究明はまだ浅いことに問題を感じ、プロ選手たちにも検証した結果、やはり予想通りかなりそこが乏しかったのがきっかけです。
ぜひ、トップクラスの選手たちの動きを、足ではなく上半身だけを見てみてください。
特に腕の振りの速さの違いはわかりやすいと思います。
参考までに、ベルギーのアザール選手。
例えば僕はサッカーで使われる腕振りを4つのパターンに分類しています。
もちろんそれらは局面に応じてアナログ的に混在するのですが、分類しておけば目の前の選手がどの動きが改善点ありかがわかりやすくなるというメリットがあります。
サッカー選手にとってはかなり伸びしろがある部分です。
上半身の操作とサッカーのパフォーマンスの関係についてはこれまでも何度も記述してきているので、論理的な部分が気になる方は下記に飛んでみてください。
https://ameblo.jp/bodysync/theme-10103036397.html
お読みいただき、ありがとうございました。
全てはパフォーマンスアップのために。
中野 崇
追伸
このブログ見てくれているプロ選手は、自分の腕振りの速さをチェックしてみると何か発見あるかもです。
近日中では最終。
サッカー上半身トレーニングセミナー@東京。
7月28日(土)です。
https://jarta.jp/j-seminar/soccer/#c
腕の振り、速くできます。
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