こんにちは。
スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。
プロ野球はシーズンオフ。
もう来月からは自主トレ期間がスタートします。
この時期、必ずと言っていいほど話題になるのが、体重。
この数年、「オフに〇〇キロ増量」、「〇〇キロ増量が目標です」という話題がネットニュースやスポーツ紙を賑わわせます。
実際、プロ野球選手たちからも、「体重増やしたい」という要望は多く、僕自身も体重には関わることが多いのです。
このブログをお読みの方もこのオフに体重を増やそう、と考えている選手もいるかもしれません。
このオフに体重を増やしたい、と要望を受けているトレーナーやコーチもいるかもしれません。
出典:https://bbcrix.com/articles/70579/original
そんな方に絶対に読んでおいて欲しい記事を書きました。
「ダルビッシュ、大谷も実践。ピッチャーが体重を増やすメリットとデメリット」
体重は、増やせばいいってもんじゃありません。
もちろん、筋肉が増えたのか脂肪なのかなどの内訳も重要、でも僕が言いたいのはそんな単純な話ではなく、もっと深刻な違い。
体重は増えた、筋肉も増えた、その結果パフォーマンスは落ちた。
こんなことはざらにあります。
なぜ、体重を増やすのか。
それを十分に理解しない増量は、リスクでしかありません。
体重を増やすことそのものが目的になっていないか?
なんのために体重を増やすのか。
それを再考すべし。
この記事読んでいただくと、体重増やす目的、そして条件がわかると思います。
「ダルビッシュ、大谷も実践。ピッチャーが体重を増やすメリットとデメリット」
お読みいただき、ありがとうございました。
全てはパフォーマンスアップのために。
中野 崇
追伸
野手の体重増も同じロジックが当てはまります。
投手じゃなくても読んでおくと参考にしていただけるはずです。
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