こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

5月31日、東京はホテルニューオータニ紀尾井フォーラムにて、もともとライフセーバーとしてとても有名な飯沼誠司さんが代表を務めるASJ(アスリートセーブジャパン)の1st ASJ Talkというイベントに出演させていただきました。

ASJ:アスリートセーブジャパン

 

 

 

 

 

イベントの内容は、ASJの活動の説明そしてASJ代表の飯沼誠司さんと僕の対談でした。

小野伸二さんなど、とても有名なアスリートがたくさん協力されている中で僕が第1回のトークゲストだなんてとても恐縮。。

 

 

 

左が飯沼誠司さん。右は弁護士の杉山さん。杉山さんはNPBやWBCをはじめ、多くのスポーツの法的な部分の仕事をされています。

 

 

 

打ち合わせ。(大半はトレーニングの話してましたけど)

 

 

 

入り口にはこの画面が提示されました。

 

 

 

ゲストという立場だったので、真ん中。。。

 

 

 

いろんな立場の方が参加されていました。

しかし話しているとどーしても内容が身体オタクな方向に…

 

 

 

 

 

飯沼さんが、ビーチだけでなく、どこであっても救命の環境を整える必要があるのではないかという考えから、このASJが設立されました。

 

 

 

 

きっかけは、飯沼さんがご家族とも親交のあった松田直樹さんの事故。。

https://ja.wikipedia.org/wiki/松田直樹

 

 

 

 

 

僕はこのASJの理念と活動に深く賛同しましたし、トレーナーとしてBLS(一次救命処置)に関わることは十分ありえることですし、トレーナーが仮にいなくてもコーチや他の選手がBLSができれば救える命があるはずです。

 

 

 

 

JARTAの活動においてもこの部分は非常に重要なことですし、それが当たり前の社会になってほしい。

 

 

 

AEDが現場にあっても、「その時」使える人がいなければ…。

あなたは使えますか?

 

 

 

 

 

JARTAに関わるトレーナーの方々にはそのスキルを持つのは当然として、それを伝える側になってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いもあって、このイベントにてASJとJARTAの提携を発表・調印させていただきました。

 

 

 

 

 

 

イベントを通して、飯沼さん、そして飯沼さんを支える多くの方々は、ASJの理念を着実に実行してくださる存在だと改めて感じました。

 

 

 

 

 

まだまだ始まったばかりの活動であって課題も多いとのことですが、、JARTAとの提携が少しでもその課題の解消につながるような関係にしていきたいと思います。

 

 

 

 

また、JARTAにとっても、飯沼さん・ASJとの繋がりが、より良いトレーナーの育成環境に繋がり、それが多くのアスリートパフォーマンスに還元できるようになるようにしていくつもりです。

 

 

 

 

ASJ × JARTA。

 

 

 

 

 

乞うご期待。

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

JARTA代表

中野 崇

 

 

追伸

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