こんにちは。
スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。
昨日は、母校である大阪教育大学からの依頼で講師をする機会をいただき、体育会主催の「リーダーズアセンブリー」という場で学生さんたちにトレーニング指導してきました。
こんな感じ。
母校にこのような形で貢献させてもらえるなんて、本当に嬉しかったです。
嬉しくて落ち着かなくて、予定よりだいぶ早く大学に着くぐらい笑
始まる前には恩師の先生に会いに、所属していた研究室へ。
バイオメカニクスを学んだ、原点と言える場所の一つです。
僕はもともとは「障害児教育学科」の所属だったのですが、どうしてもその先生のところでしか学べないことがある、と感じ、3年生の時に直接このバイオメカニクス研究室へ突撃訪問。
自分の気持ちを伝えまくりました。
障害児教育学科に在籍しながらスポーツコースのバイオメカニクス研究室に所属するということを承諾してくださったのが、この先生でした。
(もともと在籍していた学科ではもちろん大問題に笑)
それまでも何度か訪ねたのですが、タイミング合わず空振りを繰り返し、なんだかんだで先生とは10数年ぶりでしたが、僕の研究内容まで覚えてくださっていて本当に感激。。
聴覚とパフォーマンスの関係についての実験をしていた場所。
ゴルフのパターをひたすら繰り返すという方法でした。
バイオメカニクスのことや今やろうとしていることについて色々アドバイスいただきました。
リーダーズアセンブリーでは、約30人の学生たちが参加。
所属する部活はバラバラです。
体育館のサブアリーナでの2時間の指導でした。
今回トレーニング指導を通して僕が伝えたかったのは、「方法論」よりも、「継続しか力にならない」というトレーニングの本質。
でも直接これを言葉には出しませんでした。
たぶん、言葉としては何度も聞いているはずだからです。
だから今回はストレッチや刺激入力による身体の変化を感じてもらいながら、「ストレッチは頻度が重要、身体への刺激は頻度が重要」という言葉を繰り返し使いました。
実感を伴った「経験」としてその大切さを感じてもらいたかったんです。
これらの言葉の本質的な意味を、少しでも感じ取ってもらえればと思っています。
そしてこの部分に加えて、もちろんしっかりと方法論も持って帰ってもらわなければということで、テーマとして「並立能力(アブレスト能力)」を選び、力とバランスの両立、スピードとバランスの両立など主にムーブメント系のトレーニングとストレッチを実践しました。
サイズの違いをどう超越するかの戦略を説明。
母校は「自分たちよりでかい相手」に勝たなければならないポジション。
T-レフストレッチ。
筋を伸張して可動域を向上という目的ではなく、伸張刺激を利用して身体(インナーマッスル系統)に刺激を入れるためのストレッチ。
トレーニング系ストレッチと呼んでいます。
前モモ抜きテスト。
前モモ(大腿四頭筋)は前方推進におけるブレーキマッスル。
脚に加重するだけでここが反応しているようでは、自転車だとブレーキをかけながらペダルを漕いでいるようなもの。
アクセル成分を強化するのも大切ですが、それと同時にブレーキ成分を減らすこともやっていってください。
ランジ動作のポイントと注意点を解説。
ランジは基本的なトレーニング動作でありながら、実はポイントを外すとマイナスの学習になりやすい要注意メニュー。
マイナスの学習は、やればやるほどパフォーマンスが低下するトレーニングのこと。
トレーニングやれば全てプラスに作用するとは限らないんです。
などなど、、ちょっと情報量が多くて大変だったかも…。
後輩たちへ。
全部じゃなくても、1つか2つだけでもいいので、使えると思ってもらえたものは継続してくれると嬉しいです。
わからんことがあれば、FBのメッセンジャーからいつでも気軽に連絡ください。
お読みいただき、ありがとうございました。
中野 崇
追伸
今回の内容はJARTAでは基本編ですが、一般的には常識ではありません。
それゆえ、枝葉ではなく、体系立ててしっかり学ぶことが重要です。
せっかく目指しかけたスポーツトレーナー、本気で行動してみませんか?
僕は文中にあった研究室の移籍事件を起こす時にスイッチが入って、そのままスイッチは壊れました笑
JARTAオフィシャルサイト









