こんにちは。
JARTA代表の中野 崇です。
JARTAでは毎年1回か2回、認定トレーナーさんたちを連れてイタリアに研修に行っています。
今回もまた、3月に行くことが決定しました。
もう今回で5年目です。
イタリア語全然ダメなのに、ちょっとずつ現地にイタリア人の友人が増えてきました笑
これまでのイタリア研修では、ローマやミラノ、そして東海岸の海の街、ペスカーラに伺って、セリエAのSSラツィオやインテルミラノ、またフットサルのセリエAのモンテシルヴァーノなどとご縁をいただき、毎回勉強しに行かせていただいています。
インテルミラノ(ユース)
インテルのコーチとトレーニングや育成についてディスカッションしたり、
逆にこちらが説明したり。
SSラツィオ。
ここはトップチームのクラブハウス内、トレーニングルームです。
フィジコ(理学療法士)やストレングスコーチと長時間ディスカッションすることも。
フットサルセリエAのSSラツィオ。
ここも強豪です。
この時は立甲がなかなかできなくて悔しがっていました。
あ、立甲解説書は無料でプレゼントしているので、まだお手元にない方はこちらからどうぞ。
フットサルセリエAモンテシルヴァーノの女子選手、毎回登場してくれます。
選手やコーチと一緒にランチ。
毎回、ここで食べるペスカーラ名物のラビオリが楽しみでならんです。
次行った時は写真撮ってきます。
こんな感じで現地のチームに指導に入ることもあります。
マニアックな熱心なコーチがいる一部のチームでは毎回我々の指導をめちゃ楽しみにしてもらっています。
わざわざイタリアに行く理由ですか?
「トップレベルのトレーニングを”実際に”見ることもせずに、自分たちのトレーニングの有効性を語るのってどうよ?」
って思ったからです。
お読みいただき、ありがとうございました。
追伸
毎回、日本から来た我々の話を聞きたいと言ってくれるセリエAのコーチたち。
日本って最近はFIFAランキングが50位前後をうろうろしている国です。
イタリアから見ればサッカー後進国。
そんな国から来た奴らが、こうすればサッカー上手くなるって言いに来る。
それを積極的に聞きたいと言ってくれる彼らのフトコロの深さに敬服しています。
後進国からすら何かを得ようと積極的に話を聞きこうとする姿勢。。
この向上心とフトコロの深さが、今の日本にあるか??
JARTA代表
中野 崇
JARTAオフィシャルサイト
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