こんにちは。

JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

昨日、約2週間にわたる熊本での自主トレを無事に終えることができ、自宅に戻りました。

 

 

 

選手と解散した後は、急に気が抜けてしばらくぼーっとしてました。

やはり知らないうちに気が張っていたのだと思います。

 

 

 

 

 

あとはシーズンに向けて怪我なく入ってもらえること、そしてもちろんこの一年が彼らにとって良い年になることを願うばかりです。

 

 

 

地元の焼肉名店の『三吉』さん。

めっちゃ肉が美味しかったです。

特にタンが最高。

 

 

 

 

 

 

ホテルの従業員の方に「馬肉を食べるならここ」、と教えていただいたお店。

もちろん最高でした。

 

 

 

 

 

 

食トレ(増量)中の誠選手。

 

 

 

 

 

 

 

 

自主トレ中に光成選手が成人式を迎えたので、野上選手がケーキをサプライズプレゼント。

 

 

 

 

 

 

みんなで弁当タイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間の2週間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自主トレの成果。

投球に重要な背骨と股関節の柔軟性を、全員が大幅に向上することができました。

(しかも筋肉痛を起こしながらです)

自主トレスタート時は、誠選手は肘を地面につくこともできませんでした。

鍵はとにかくストレッチの頻度です。

 

 

 

 

 

 

 

自主トレ開始時の肩甲骨。

 

 

 

 

 

 

 

立甲を獲得しました。

立甲ができると、体幹からの力を伝える効率が高まることでパフォーマンスが向上します。

プロの投手は皆、「脇が効く状態」を非常に重要視していますが、この立甲の時の状態がその感覚に近いのです。

加えて立甲は、肩の負担が軽減し、怪我や肩こりも大幅に軽減が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのJARTA認定トレーナーがサポートに来てくれました。

道具の準備や撮影など、非常に助かりました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

追伸

「立甲」については、僕の主催するJARTAの無料メールマガジンを登録していただくと「立甲解説書」を進呈しています。

写真がたくさん入れて分かりやすいものになっています。

http://jarta.jp/mailmagagine/

 

 

 

 

 

 

 

JARTA代表

中野 崇

 

 

JARTAオフィシャルサイト

http://jarta.jp

*この自主トレで指導しているトレーニングも理論レベルから学んでいただけます。

立甲はベーシックセミナーにて習得方法をご紹介しています。