こんにちは。

JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

現在、西武ライオンズの野上亮磨投手・相内誠投手・高橋光成投手の自主トレにトレーナーとして帯同しているため、熊本県にいます。

 

 

 

 

昨夜は近くのお店で熊本名産の馬刺しをいただきました。

最高でした。。

 

 

 

 

 

昨日で第1クールを終え、今日はオフ日。

近くのカフェで一人で仕事をしています。

自主トレ中は日中の練習だけでなく、夜は選手のコンディショニングや相談などたくさん仕事があり、なかなかデスクワークができないので、今日一気に仕事をやっています。

しかしさすがに筋肉痛が出てきてツライ…笑

 

 

 

 

 

 

今回のように選手と長い時間過ごしていると、選手からいろんな話を聞くことができます。

そういった中で出てくる話から、特にプレッシャーに関しては大きな課題だということがわかります。

 

 

 

 

 

プロ野球選手は、試合では何万人に見られる中でパフォーマンスを発揮することを要求されます。

テレビ中継があればそれこそ大変な数の人に見られ、あーだこーだ言われるわけです。

 

 

 

 

本当に大変な仕事だ。。

 

 

 

 

 

こういったプレッシャーは、心身に大きなストレスをかけます。

ストレスにより、内臓や胸骨や背骨、そして筋肉は固まります。

その結果、心身はバランスを崩し、それはパフォーマンスの低下につながってしまいます。

 

 

 

 

 

年間を通じて良い心身の状態を維持することは非常に重要な課題であり、同時に非常に難しい課題でもあります。

 

 

 

 

 

人間ですから、年間で考えると必ずバランスが崩れることがあります。

ここで「バランスが崩れることが悪い」と捉えるのではなく、どうやってスムースに回復できるかにフォーカスする方が重要です。

 

 

 

 

 

なぜならバランスが崩れることが悪い、と考えることそのものがまたストレスを追加することになるからです。

 

 

 

 

 

 

 

心身のバランスの崩れをスムースに回復させるためには自律神経系、体性神経系の調整力「自己調整力」がうまく働くことが必要です。

 

 

 

 

 

ってことは、その自己調整力の方法が重要です。

 

 

 

 

 

その方法、たくさんありますが、すごい方法を教えてくれる人に全力でお願いしてJARTAで特別講義をやってもらえることになりました。

 

ボディワーカーの世界で超有名な、あの『藤本靖』さんです。

 

 

 

 

 

藤本靖さんの特別講義はこちらから。

*定員になり次第、締め切らせていただきます。

まだ募集開始したばかりなので、お早めにどうぞ。

http://jarta.jp/owncoordination/

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

追伸

もっとも良くないのは、ストレス状態とその影響を受けた身体を放置すること。

放置すると長期にわたりストレスを受け続ける状態となり、人はその自己調整力をうまく働かせることができなくなってしまいます。

 

選手をサポートしているとはいえ、ずっと一緒に居られるわけではありません。

選手自身が解決方法、すなわち自己調整方法を習得できることは非常に重要なことです。

 

 

 

どれも本当に簡単で効果的です。そしてどこでもできます。

http://jarta.jp/owncoordination/

 

 

 

 

 

 

藤本靖さん、著書もたくさん出されています。

どれもものすごく分かりやすく書かれています。