11/11(水)豊中市立アクア文化ホールにて、豊中市人権教育推進委員協議会主催の「人権教育をすすめる市民の集い」が開催されました。


そこでの記念イベントとして、サッカー元日本代表主将で現在ガンバ大阪U-13でジュニアユースでコーチをされている宮本恒靖さんとの対談の機会をいただきました。






対談テーマは、スポーツと人権。

「未来へつなげる確かなパス~スポーツを通して考える人権~」というタイトルです。






内容は、根性論・体罰・人種差別・教育・平和のそれぞれについて、スポーツという切り口で宮本さんとお話しさせていただきました。





豊中市人権教育推進委員協議会および関係者の皆様、このような光栄な機会をいただき、本当にありがとうございました。






たくさんの方に来ていただきました。
宮本さんの人気はやっぱりすごい。





というわけで対談が始まる前に豊中市長さんと三人で記念撮影です笑






最終打ち合わせはこんな感じ。
ほとんどアドリブになることが予測されたため、細かい内容の打ち合わせはあんまりしませんでした。



ステージに上がる直前。
この時宮本さんからテレビの生放送あるある話を聞いてます笑




いよいよ始まります。



初めは僕が代表して挨拶。
はい、もちろんいつも通り挨拶は噛みました笑






宮本さんは単に見た目がかっこいいだけではなく、知性や人生観などなど、あらゆるところからその凄さが感じられました。


舞台はこんな感じでした。






続く。
次回はスポーツと人権、そしてそう言ったところとパフォーマンスや身体の関係性にも少し触れたいと思います。






JARTA
中野 崇