バンクーバーでスポーツ関係者の方々にJARTAのトレーニング理論のプレゼンをしました。





現地のテニススクールにプレゼンルームを用意していただき、約20名のスポーツ関係者の方々に来ていただけました。
テニスをはじめ、スカッシュやゴルフの関係の方が多かったです。




簡単な資料を作ってパワーポイントで説明しました。





実際にどんなことするのかも体験してみたいということで、簡単なトレーニングとその変化を体験してもらうことに。





よく考えたら、普通はトレーニング直後の身体の変化を試す機会なんてほとんどないです。
ほとんどのトレーニングは疲れるだけで、そんなにすぐ変化はしないからです。
(”疲れ具合”や”追い込み具合”を感じる機会は多いと思いますが…。)





でも、使うべき部位に的確に刺激を入れて使いやすい状態をつくってあげると、変化はすぐに感じられます。
JARTAのトレーニングはまずそこから始まります。



もちろん刺激を入れたことによる「変化」と「上達」は別の次元のお話ですので、ちょっとのトレーニングで上手くなれるとは思わないでくださいね、選手のみなさん笑




これまでにないというか、特に欧米には存在していないトレーニングを紹介すると、必ず「そのトレーニングはなぜサッカーに役立つの?」
など、その競技へのつながりを質問されます。



既存の範囲内でのトレーニングでは「常識」となっているため、実はトレーニングと実際の競技のつながりが論理的には破綻していることが多々あります。




トレーニングを指導する立場としては、そここそが肝心なワケであり、実際の競技につながるトレーニングであるということを論理的に説明がつかないものは指導すべきではありません。



トレーニングを指導する際、「この競技はこの動きや機能が必要で、だからこのトレーニングをやるのだ」と論理的に説明がつく必要があります。
(実際に選手にそこまで説明するかどうかは別として)





なんとなく「股関節まわりの筋力は大事だから」、「体幹は強い方がいいから」、「⚪︎⚪︎選手がやっているから」というのは、まずいですよね。





なぜなら、選手に無駄な努力を強いることになる可能性があるだけでなく、やればやるほど実際の競技は下手になる「マイナスの学習」をさせてしまうことになる恐れもあるからです。
→僕の運営するトレーナー団体のJARTAでは、ご依頼頂ければその競技の運動構造を踏まえて、オリジナルトレーニングメニューの提案もさせていただいております。
http://jarta.jp/flow/
ご参考までに。





ミーティングルームでのプレゼンの後は、なんだか話の流れの中で実際にテニスコートに行ってスクール生たちに指導することに。
しかも2日間…笑










時差ぼけでなかなか大変でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
関係者のみなさん、本当にありがとうございました。








JARTA
中野 崇