2月21日、関東ラグビー協会指導者研修会に講師として呼んでいただき、インストラクターとしてJARTA認定トレーナーと一緒に参加してきました。
コンセプトは身体の使い方、そして指導。
主にジュニア世代に対する指導です。
半年前、協会の方がJARTAベーシックセミナーに参加いただいたことがきっかけでこのような企画が実現しました。
(以前報告していたラグビー講習会は今回の準備だったのです)
詳しい報告は、近日中に認定トレーナーの方からJARTA公式で発表されると思いますので、僕の方からは簡単に当日の様子だけ。
100名以上の指導者の方が参加されているため、グループに分けて説明と指導をするという形で進みました。
それぞれの特徴が出ていてよかったと思います。
みんなが講義をしているころ、僕は現役選手のトレーニング指導。
ラグビー選手は怪我とその後のパフォーマンス低下に悩まされている選手が多い。
彼は腰の使い方のクセを変えるとかなり良くなります。
ラグビー選手は彼のようなクセを持っている選手が多い印象です。

講義スタート。午後ですし、理論部分はやや難しくなりがちで、少し眠そうな方も…。

ここで現役プレーヤーのゲスト登場。
現在大学生で最高のプロップ(スクラムの最前列)と言われる拓殖大学の具選手。
このあたりから一気にみなさんの目が輝き出しました。

毎回、ラグビー講習会では僕よりも確実に大きい相手と理論の実践として対戦させられます笑
はい、毎回相手のレベルが上がってきてます笑
(彼は身長180後半、体重120キロ後半です。)
いざ、勝負。
次回、彼との対戦の様子から報告です。
JARTA
中野





