鳩胸の原因となおし方☆整体における体の変化 | 神戸の美容整体ボディセンス 遺伝や体質とあきらめていませんか?

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普通の整体では困難な歪みもお任せください!


Lさん24歳は、6回目の整体になります。

前回の記事はこちら⇒http://ameblo.jp/bodysense/entry-11991305830.html


整体5回目後の4月から本格的にダイエットを開始したLさん。

少し痩せたところで、メンテナンスという形でお越しくださいました。

整体期間中に、ダイエットをする場合、いっきに痩せてしまうとかえって整体が困難になります。理想としては、2kg落ちるごとに、整体を受けることをおすすめしています。


胸板矯正は、胸板がぶ厚くなる原因を取り除くと同時に、ぶ厚くなった胸板を薄くする施術を行います。原因が残っているうちは、胸板は元の状態に戻ろうとします。

同じ鳩胸のように見えても原因はさまざまで、ひざが伸びない人、伸びすぎる人、もも裏が硬い人、柔らかすぎる人、そり腰になっている人、背骨が硬い人、柔らかすぎる人など。

原因を突き止め、的確に施術を行うことが理想体型への近道になります。


今までに6回の整体を受けられたLさんの胸板が薄くなっていく経過のお写真をまとめましたので、よろしければご覧ください。




回数ごとの体つきは、3回目くらいが一番痩せて見え、6回目は少しふっくらしたように見えます。多くの方に見られるパターンですが、肋骨が細くなり、その分、胸にボリュームが出てこのように見えます。

3回目から6回目にかけて、バストアップしたのがこの写真で分かります。

鳩胸の場合、体重に変化がなければサイズアップしますが、Lさんは、初回から4~5kg痩せているので、少しボリュームアップといった感じです。

首も初回に比べるとずいぶん長くなりました。


通常は、補正下着などで肋骨を締めるとアンダーが下がってトップが増えますが、この場合は、胸囲が小さくなっているので、アンダーも下がって、トップも下がっています。

アンダーサイズが下がってバストアップ!でも胸囲は小さくなっている。これが女性にとって嬉しいバストアップだと私は思っています。





鳩胸は自分では治せませんが、太らないように心がけるだけでも悪化は防げます。

BMI値が高い方(軽度肥満以上の方)は、少し痩せるだけでも、肋骨は少し細くなります。


Lさんは、まだまだ華奢なボディを目指して奮闘中です。

根気よくやっていきましょう♪