昨日の続きです。
その後長男は38.5℃まで発熱しました。
喉の痛みは急性期を過ぎて今は落ち着いている・ひどい咳・倦怠感・激しい鼻水(かんでもかんでも湧き出るくらいの量)。
夫に連絡すると、今溶連菌が流行ってるから受診したら?と。
溶連菌だった場合、治療しないと腎炎になったりします。(友達が溶連菌後の腎症で治療をしていますが、ステロイドのパルス療法をしたり、上咽頭の亜鉛擦過療法を受けたりと、大変だと聞きました)
喉の痛みはないけれど、喉を見ると真っ赤。
発熱しても解熱剤も去痰剤もあるし、受診となれば面倒、、、。
でもよくよく舌を見ると、何だかイチゴのようにプツプツ見えるような、、、。(ネットの画像と照らし合わせました)
でも溶連菌なら咳は余り出ないから、症状が当てはまらないような、、、
受診するか悩んだけど、不安を抱えながら漠然と様子を見るよりも受診した方がいいと、耳鼻科に連絡して診察してもらいました。
インフル・コロナ・溶連菌検査を車内で実施。
『すべて陰性』!
診察室でファイバーで覗いてもらうと、アデノイドが腫れ上がっており、喉頭(気管支につながる喉の奥)がボコボコしてかなり炎症がひどいと言われました。
症状がてんこ盛りだねー!とDr.は驚いていました(><)
急性咽頭喉頭炎・急性副鼻腔炎の診断で、抗生剤と抗炎症薬などを処方してもらいました。
小児科だったらファイバーで診てもらうことはないので、多分去痰剤と解熱剤の処方だけだったと思います。
耳鼻科で炎症のひどさが客観的にきちんとわかったので、不安は一瞬で消失しました。
喉の強い炎症から来る発熱でした。
(それにしてもイチゴのように点状のプツプツの舌は何だった⁈)
今朝、『喉の奥が狭くて息がしにくい』
と言っていました。
喘息の発作ではなく、喉頭がすごくボコボコしていると言われていたので、その為に起きてる症状なのだと感じました。
抗生剤は内服してるけど、発熱はその後はないものの、ぜいめいはないのに咳が酷くて喘息の咳なのか何なのか、、、。
(喘息は風邪をひくと一気に悪化しますよね)
栄養療法で予防をしつつ、カバーしきれない時はお薬にきちんと頼り、いいとこどりの健康管理は続行です。
ちなみに長男の咳を浴びまくっている自分は、ビタミンCを増量して無症状・次男は喉のイガイガです。