転居前に住んでいた所に、よく当たる手相と姓名判断の方がいました。
芸能人の娘さんの命名もされた事があるそうです。
よく当たるので独身の時からの行きつけでした。


長男の生年月日と姓名判断も見てもらった事がありますが、
『気管支が弱い』と言われていました。
当時、
『首や頭、、、頭に注意ですね』
と忠告されていました。

首や頭を怪我するようなスポーツは避けた方がいいと認識して、柔道や器械体操がダメなのだろうな、というように捉えていました。

今思うと、『頭』
というのは外傷からのものではなく、『頭痛』の方だったのだと繋がりました。

『頭痛に注意』
と具体的に指摘されていても、当時は注意のしようがなかっただろうし、防ぎようがなかったな、と思っています。

未来を当てられていたのに、結果防ぐ事はできなかったのでした。

医療はほとんどが対症療法で、起きてしまってからの症状に効果のあるお薬がほとんどです。

分子栄養学は予防することも出来るので、もっと昔に興味を持って自分自身も早くに実践していたら、長男は不登校を経験する事はなかったのにな、と悔やまれます。

後悔する事が多くて自分を責める事があるけれど、これからきちんとサポートしていきながら前向きに進まないといけないなぁ、と思います。