2023年9月 長男が起立性調節障害を発症

・2023年9月  栄養療法を開始
・2023年11月 

 15時にならないと消失しない頭痛

 朝怠くて起き上がれなくなり不登校に


・2024年3月 通常登校できるように



週末、バスケの練習試合後の夜、ソファから起き上がる時にまた
『目がキューっとなった』
と視野が狭くなる症状を訴えました。

やっぱり溶血性貧血を助長するスポーツをしていると、無症状からポツポツと、何となくの不調が最近見られてます。
スポーツを一切しない春休みは無症状でした。

身体には負担がかかってるのだろうと思います。

もうちょっとプロテインを増やしたいけど、プロテイン大嫌いな長男は今の量が限界(^◇^;)、、、

一つ心当たりがあるのは、最近余りにしゃっくりがひどいので、起立性調節障害には禁忌のマグネシウムを飲ませたのです。
それが影響したのかはわからないけど、マグネシウム内服も血圧変動による症状に注視しながら飲ませないといけないです。
原因は部活のハードさか、もしくはマグネシウムか。

長男が起立性調節障害を発症する前兆の一つに、起き上がり時に視界が狭くなる
『目がキューっとなる』
症状が度々ありました。

当時は起立性調節障害発症の前兆とは知らなかったから、
『それは大変だね。起き上がる時、頭を最後に挙げてゆっくり起きるといいよ』
と言う対処法を本人に教えるしかありませんでした。
もちろん根本的な解決策ではありません。

血圧調整がうまくできないので、高低差で頭まで血液を送り出すことが出来ず、視界が狭くなるのです。

闘病中のお風呂後も、よく視界が暗転して脱衣所で横たわる事もありました。

起立性調節障害の本には、
・水分を多く摂る
・塩分を多く摂る事で血圧を上げる
・起き上がり時はゆっくり、頭を最後に挙げる
・昇圧剤を内服する

という事などが書かれているけど、根本的な解決としては、血圧を調整する為に十分なタンパクがあれば解決出来ることなのかな、と私なりに理解しました。
昇圧剤は効果なしでした。

登校できるようにはなったけれど、まだまだ体調面のフォローは続きます。