以前長男の体調が悪くなった時、たまたま話すようになったお母さんが、オンラインの学校に携わっていると聞きました。

当時は頭痛がひどくて頭も挙げれない位だったので、回復しないのでは、という不安ももちろんすごく大きかったのです。

長男は起立性調節障害から回復しなければ、オンラインの学校に入学する選択肢もあるのだ、と選択肢が広がり、気持ちが少し楽になったのでした。

VRを使って授業を受けたり、先生との個別の進路指導などもオンラインで受けることができる、と聞きました。

そのお母さんからは、
本人も親もすごく負担が大きい上に共倒れしてしまう事もあるから、自分の身体も大事にすることや、子供への関わり方についてなど教えてもらい、励まされました。

自分もとても辛い時期に、偶然にも身近に不登校の子供達と深く携わっているお母さんとも話す事ができて、見えない引き寄せの力を感じた出来事の一つでした。