次男が急外で2回お世話になり、2回共、同じナースに会いました。

次男が早朝に急変して、私のテンパった電話の対応をしてくれ、救急車要請するように話してくれたナースです。

ほんわりした、ひだまりのような雰囲気の私と同年代位のナースです。

急外は急性期の患者の対応が多いので、緊急の処置などが多く、殺伐とした雰囲気です。
ドクヘリに乗るDr.もいました。

そんな雰囲気だったけど、次男のことを担当してくれたそのナースは、次男に優しく声をかけてくれていたようでした。

次男が急外を後にした時、
『あの看護師さん、またいてくれてホッとしたんだ』
と教えてくれました。
(ママもそう思っていたよ)

ナースは
判断力がある、素早い行動、気が利く、技術がある、協調性がある、アセスメント力、、、
などの様々な能力が必要です。
優しさ•思いやりだけでは残念ながら成り立ちません。

殺伐とした雰囲気の中、バリバリと働くナースも憧れでした。

ただ、自分は患者さんやその家族に安心感を与えれるような存在でありたい、と再認識しました。
判断力があり、看護技術も高く、気が利いてアセスメント力も高くて、ほんわりとした存在、、、
なかなかハードルは高そうですが、自分にはまだまだ足りていない、判断力•アセスメント能力を鍛える為に自己研鑽しようと改めて決意したのでした。

今は特養ナースです。
病院に戻りたいですが、ワンオペ育児だとなかなか難しいかな、、、。