今回は
自分が病院勤務だった出来事について
書こうと思いますニコニコ

大学病院勤務後、ナースのお仕事を一年休職後、再就職した中核病院は患者とスタッフ間もとても家庭的な病院だったウインク

大学病院のナースは中核病院では看護技術的にも全くつかえない立ち位置。
点滴をする留置針は研修医に依頼。
(留置する対象は化学療法の方や術前の方が多く、確実留置が必至)
もちろん尿管もDr.が留置。

自分が勤務した時は、ほとんど技術が新人並みで、2年目なのにガッツリプリセプターのように、タフで見た目超ヤンキーの金髪の先輩が体育会系並みに常に熱く指導してくれた。

再就職して1年近くした頃、深夜入りの日勤で自分がぎっくり腰になったショボーン

手すりにつかまりながらヨレヨレと、レントゲン撮影に行く。
放射線技師ともいろいろ話せたので、みんなから苦笑されながら、腰のレントゲンをやっとこさ4方向何とか撮影。(斜位の撮影が一番キツイ)

病棟にいる整形Dr.からテルネリンと鎮痛剤を処方され、内服して入りに備えた。


『加藤!加藤!(私の旧姓)起きろ!!仕事だぞ!!』

深夜1時を回った頃、金髪の先輩が私の自宅の枕元に立ち、大声で叫んで起こしてくれた。

『⁈何で先輩がここに⁈⁈』