日差しは春なんですが

空気は冷たかったり、暖かく感じたり。

気温差が激しくて、体がついていきませ~んびっくり

 

こんにちは。武内美紀です。

 

先日、伺ったお話。

 

60代後半の男性。

1月からお膝を痛めて手術入院されてたそうです。

 

担当医からは

「退院は2月末か?」と。

 

ところが、その方!

1月下旬には退院に!

 

なぜなぜ?

お話伺ったら…

 

「病院では寝ているだけなので、筋トレを自分でしていた」

 

い、いや、すごくアクティブな方なのはわかってましたが

さすがです。

 

 

入院して、体を動かさないとあっという間に筋肉は落ちていきます。

 

特に、高齢になっていくとそのスピードはアップ。

 

衰えは、年を重ねるほど加速しますからね。

 

この方のように、出来ることで良いから

体を動かしておくのは本当に大切だなって思います。

 

もちろん、どの病状にも当てはまるわけではありませんので

そこは、臨機応変に。

 

そしてその方、こんな風にも仰ってました。

 

「月をまたぐと医療費がさらにかかる。だから1月中には退院できるようにしたかった」
「施設側は、こういった医療費を抑える情報はだしてくれないので、気をつけなければ」
※病院側もボランティアで医療しているわけではありませんからね。そこは大人の事情で

 

医療資源って潤沢ではないんですよね。

 

この方のお話を伺ってて

自分でケアするスキルの大切さを

重々感じました。

 

 

医療資源は必要最低限にして

家計にも

社会保障にも

やさしくしていきたいです。

 

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