こんにちは。武内美紀です。

 

年齢のせい、とは思いたくないのですが…
ここ最近、腰回りにかゆみを感じる機会が増えましたショボーン

 

加齢で
肌の保湿力が落ちて

かさついてる????

 

そう、こんな時はあの精油の出番です。

 

 

そもそも「かゆみ」って何?
から考えてみました。

 

乾燥肌からのかゆみって、肌表面が荒れて、炎症起きてる状態なのです。

 

ということは炎症をケアする必要がある、ということ。

 

肌の炎症にはうってつけの精油がありました。

それは精油「ラベンダーアングスティフォリア」。

 

 

 

精油を直塗りできませんので、基材とまぜる必要があります。

今回の場合は、肌表面での荒れなので、クリームスタイルがぴったり。

 

クリームもなんでもいいわけではなく、NPO日本メディカルアロマテラピー協会では

ハイドロフィリッククリームを推奨しています。

薬局で出される軟膏のクリームと同じグレード。

ミツロウは雑菌が繁殖しやすくて、荒れた肌に塗るのは危険ですからNG!



 

ということで

  • ハイドロフィリッククリーム10g (局方レベルのクリーム)
  • 精油ラベンダーアングスティフォリア 3滴
    ※安全のために必ず協会販売の基材、精油をお使いください


これをクリーム容器に入れて混ぜて作りました。

これをかゆみのある部分にたっぷり塗っておきます。

 

↓こんな感じです。

 

しっとりして、べたつかず、けっこうお気に入りです。

香りもほのかなのがGood!

肌荒れの場合、香りは関係ないのですが、きついニオイが苦手なので

香りがきつくないのは、私にとっては大事なポイントです。

 

 

 

これを

  • お風呂上り
  • 朝、起きた時
にた~っぷり塗ってます。
 
2日間続けたら、かゆみが激減しました。
 
 
かゆみがおさまっても、クリームは塗ってます。
但し、薄~くですけれども。

 

 

軽いかゆみだと、放置しがち。

でも、この軽いかゆみを侮ってはいけないのです。

 

病気と同じで、軽いうちに、ささっとケアしておくと

 

ひどくしなくて済みます。

 

 

また、軽いかゆみだと

「お薬塗るのヤダな~」「病院なんて行くほどじゃないし」となりがち。

 

こんな時こそ、メディカルアロマケアの出番なのです。

 

知ってて良かったと、つくづく思います。

 

■メディカルアロマを学びたい方に
●入門編⇒メディカルアロマ健康管理士講座
●専門編⇒認定アドバイザー講座(精油の成分や病気のこと、健康全般、しっかり学びます)

 

【予告】高宮健康セミナー

 

 

※当スクールのメディカルアロマテラピーはNPO日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)のやり方を遵守しています。 安全性を最重視し、レシピのエビデンスもラボで臨床。 自分と家族の健康管理のためのアロマテラピーです。 そして、当スクールは上記協会の福岡支部役員校(理事権所有)として、皆さまの健康づくりのための体験講座、資格取得・認定講座をしています。
【メディカルアロマでできること】
●市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
●病院通いが減る・お薬の量が減る
●メディカルアロマを使うことで、マッサージやトレーニングの質・効果のアップ、お客様の満足度アップ、コスパアップ。サロンやスタジオ・ジムの運営サポートに
●ペットの健康管理に使える
●治療の前段階のケアのアイテムを自作できる
●家庭での手当てのレベルが格段に上がる