一番、肌乾燥しやすい時間は？いつ？

こんにちは。武内美紀です。

 

なんか、あっという間に冬なのですが？

秋は、ダッシュで走り去った気がします。

 

というか、「夏」に戻った日々はいったい？

 

季節に、気温に翻弄されて、必死にお肌管理しています。

 

テレビの情報番組でも

乾燥肌のケアの仕方

グッズ

化粧品の紹介

が目につきますね。

 

 

さて、このことはメディカルアロマの勉強会で知ったことですが。

 

盲点でした。

 

一番、肌が乾燥しやすい時っていつだと思いますか？

 

なんとそれは

 

お風呂上りでした。

 

それまでは

「お風呂の後は、肌しっとりでイイ感じ～」

なんて呑気に思ってました。

 

 

 

よく考えたら、「そうだな～」って思うようになりました。

 

  • 石けん(ボディソープ)で洗った肌は、皮脂も取れてて無防備
  • 冬だと熱めのお湯に浸かる傾向があるので、お湯上りは肌から水分が蒸発しやすい
 
「お風呂上りはしっとり～」なんてのほほ～んとしてた過去の自分に、教えてやりたい気分です。
 
 
ということで、秋冬は
 
特にお風呂上りの保湿には、こだわっています。
 
おかげで、肌の荒れも回避！
 
使っているのは実に、シンプルに
メディカルアロマの「ラベンダークリーム柔らかバージョン」で。
 
使っている材料は
  • ハイドロフィリッククリーム 10g(保湿効果。局方レベルで作られたクリーム基材。局方の親水軟膏と成分はほぼ同じです)
  • グリセリン or 1.3ブチレングリコール ２０滴(クリーム基材を柔らかく仕上げ、保湿効果も持っています)
  • 精油ラベンダーアングスティフォリア ３滴(乾燥すると肌にかゆみや炎症が出やすいので、それを鎮静させてくれます）
    ※すべてNPO日本メディカルアロマテラピー協会指定の材料
 
これをお風呂上りに

乾燥しやすい部分にたっぷりのせ

そこに、水滴３滴ほど垂らして伸ばしていきます。

 

こうすると、

 

乾燥が進んでいる部分に油分はたっぷり

そうじゃない部分は薄めに

 

と自然に塗り分けができます。

 

 

ところで、水で伸ばせるクリームってすごくないですか？

 

これはクリーム基材に「親水性」があるから、できること。

 

たぶん、市販のスキンケアクリームには無いのでは？　と思います。

 

 

売ってないので、自分で作っているわけですが、

これ以外のクリームを使う気になれなくなりました。

 

だって、翌朝のお肌のプリプリ感、すごいんですもん。

 

 

肌の乾燥も

お肌にあったスキンケアアイテムと使い方をすれば

きちんとケア出来ます。

 

自分に合ったスキンケア。

メディカルアロマで手に入れてくださいね。

 

 下矢印下記の講座、すごくお勧めです。
記事にも書いたラベンダークリーム作成もできます

 

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※当スクールのメディカルアロマテラピーはNPO日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)のやり方を遵守しています。 安全性を最重視し、レシピのエビデンスもラボで臨床。 自分と家族の健康管理のためのアロマテラピーです。 そして、当スクールは上記協会の福岡支部役員校(理事権所有)として、皆さまの健康づくりのための体験講座、資格取得・認定講座をしています。
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●市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
●病院通いが減る・お薬の量が減る
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