こんにちは。武内美紀です。
秋の夜長。
ぐっすり眠れるって幸せだ~としみじみしています。
眠れいないって地味~にしんどい。
「眠れないのです」というご相談はよくいただきます。
先日、ご相談いただいた方。
●5年ほど前から眠れなくなった
●仕方ないので、睡眠剤を処方してもらって使っている
●できるなら、お薬は使いたくない
●以前、ラベンダーの香りを焚いたらいいよと聞いて、やってみたけれど、全く効果なかった
メディカルアロマの安眠ジェルを使ってみたいと、ご相談があり、作成へ。
2週間後、こんなお声をいただきました!
●お薬を減らせそう。順調にいけば、やめれるかもと思う
本当に良かったです。
今回
この方にご紹介したのは、こちらのレシピ。
- ラベンサラ…催眠作用
- ゼラニウムエジプト…自律神経安定作用
- ラベンダーアングスティフォリア…鎮静作用
- クラリセージ…鎮静作用
協会で臨床されて結果が認められてる配合です。
今回の方は、このレシピで十分でした。
(ケースによっては、少し精油を変えます)
この精油と
・乳化用ハイブリッドオイル
・ナチュラルモイストジェル
を混ぜて「アロマジェル」にします。
↓です
ここで注意したいのは、4つの精油の「香りを嗅ぐ」のはNG。
香りでは安眠作用は得られないのです。
香りは確かに鼻腔から脳へ電気信号を送り、刺激を与えますが、とても微弱。
若干、体にも吸収されますが、これもあまりにも微弱。
あまりにも少なすぎて、微弱過ぎて、ちっとも作用してくれないのです。
なので、メディカルアロマでは
ジェルにして
「小豆1粒大を手首などに塗る」
↓
「皮下の毛細血管まで到達させて、安全に体に吸収」
というやり方をします。
アロマでよく言われている
・キャリアオイルに混ぜて塗る ❌
・スプレーにして散布 ❌
・ディヒューザーで拡散 ❌
安眠作用を考えるときはダメなやり方なので、気を付けてくださいね。
アロマは正しく使うと、体や心の健康管理にすごく役に立ちます。
お薬をなるべく使いたくない
体に負担が無い物を使いたい
そんな方はメディカルアロマで
正しいアロマの使い方
学んでみてくださいね。
私も学ぶ前は我流で
ひっちゃかめっちゃかに使ってて
「効果ないな~」「アロマってこんなもの?(使えない~)」
と勝手に思ってました(苦笑)。
何のことはない。
我流で、間違ったやり方をしてただけなのですね。
ホント、もったいないことしました。
11月は、このメディカルアロマの第一人者が福岡に来ます。
メディカルアロマを作った方から、直接、話を聞けるチャンス。
お申込受付中です。
ぜひ、この機会、お見逃しなく!
【メディカルアロマでできること】
●市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
●病院通いが減る・お薬の量が減る
●メディカルアロマを使うことで、マッサージやトレーニングの質・効果のアップ、お客様の満足度アップ、コスパアップ。サロンやスタジオ・ジムの運営サポートに
●ペットの健康管理に使える
●治療の前段階のケアのアイテムを自作できる
●家庭での手当てのレベルが格段に上がる