お盆休み。
コロナもひそかに流行っているので
あまりあちらこちら出かけず
近場で過ごしています。
最近、久々に汗疹ができかけました(><)。
普段から汗はよくかきます。
ですが、いつも汗疹になるか? というと
そうでもないのですよね~。
たぶん
疲れ気味だったり
免疫が落ち気味だったり
忙しかったり
そんな時は、汗かくと汗疹になりやすいようです。
汗疹は
汗に含まれる塩分やアンモニアなどの刺激で炎症になったり
大量の発汗や汚れが汗腺につまったり
が原因。
炎症を抑えるには一番おすすめの精油は
ラベンダーアングスティフォリア。
(香りは、皆さんがイメージする、あの「ラベンダー」です)
炎症を鎮めるのにうってつけの、鎮静の「薬理成分」がたっぷり含まれているので
スキンケアにはよく使われる精油。
しかも肌刺激になる「ケトン」という物質も非常に少ないから、よりGOOD。
このラベンダーアングスティフォリアで
ラベンダー水を作ります。
軽い汗疹の場合は
角質層のケアがメインになるので
化粧水仕様がぴったりです。
アレルギー系の肌湿疹だと
バリアゾーン以下への浸透が必要になるので
化粧水よりも「ジェル仕様」でケアします。
アロマのケアは効果がソフトなので
もし症状がもっと進んでいるようだったら
お薬を使ってみてくださいね。
- 軽い状態なら、まず、アロマケア
- それでだめなら市販薬
・敏感肌なので、肌に塗るものはしっかり調べています。このラベンダー水は使ってみて大丈夫でした。特に夏場は、汗かいたらシャワーでさっと流して、このラベンダー水を塗ってます
・汗疹ではないのですが、夫が肌が弱いので、髭剃り跡に使っています。使い心地、最高らしいです
・必要な最低の材料で作れるので気に入ってます。NO保存料なので、冷蔵庫保存、2週間~4週間で使うという条件がありますが、肌が弱い人間には、安全性第一で、これくらいの条件は問題ないです
・ペットは肌が弱いので、うちのワンコのケアに使っています。アロマはペットにダメと聞いていましたが、それは事実じゃないのを知って、「もっと早く知りたかった!」って思います。
昔に比べて、肌トラブルでお悩みの方、増えていますね。
ネットが当たり前で、その情報量、半端ないですから
それだけでも無自覚のストレスになってますもんね。
少しでもメディカルアロマで、肌のお悩み、軽減解消出来たら嬉しいです。
「治療家には治療としての使い方」「一般の方にはご家庭での健康管理法としての使い方」の普及啓もうしているNPO日本メディカルアロマテラピー協会。
協会にはこれから初めてメディカルアロマをやってみたいという方におすすめの講座があります。
「メディカルアロマ健康管理士講座」がそれ。
基礎的な精油は基材の使い方、よく使う症状に合わせた精油の配合レシピを35種類学べます。
家庭でよく使うスキンケア化粧品、風邪薬や胃薬、痛み止めなど市販薬代わりのものを、自作できるスキルが身に付きます。
病気に予防に必要な知識も学べるので、お薬の量や病院通いをぐんと減らせます。
市販品の化粧品やお薬が体に合わなくて困っている方には、特に人気です。
うちのスクールでは随時開催OKなので、お気軽にお問合せくださいね。
・科学的・化学的根拠の基づいた内容で納得できた。一般に知られているアロマの「常識」が実は「精油の効果を損なう」「危険な使い方」ということを知って「今までのアロマの知識は何だったんだろう」と愕然とした。目から鱗がいっぱい落ちて、受講して良かった(会社員)
・こんなにたくさん習えて、このお値段。お得です。おうちで出来るアロマでのケアを学べて良かった。コロナ等の感染症対策も習えて良かった(会社員)
・「知らなかったこと。間違った情報を持ってたこと。」がはっきり分かって良かった。事例がたくさんあって分かりやすかった(自営業)
・こちらの都合で3日に分けて受講しました。すごく楽しくてたまらなかった(主婦)
・「家庭内の医療」をしっかり学べる講座だった。自分でできるセルフケアの範囲が広くて驚いた。とても勉強になりました。家で活かしていきたい(医療従事者)
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ペットと飼い主さんの健康管理を学べる「ペットセルフケアセラピスト講師講座」の詳細・お申込はこちらから
【メディカルアロマでできること】
●市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
●病院通いが減る・お薬の量が減る
●メディカルアロマを使うことで、マッサージやトレーニングの質・効果のアップ、お客様の満足度アップ、コスパアップ。サロンやスタジオ・ジムの運営サポートに
●ペットの健康管理に使える
●治療の前段階のケアのアイテムを自作できる
●家庭での手当てのレベルが格段に上がる