こんにちは。武内美紀です。

 

流行ってますね~。

インフルエンザなどの感染症。

 

1つだけでなく、2つ同時感染しているケースも出てきてます。

免疫が落ちてる方も多いのかも。

 

 

 

アロマの風邪予防

 

風邪感染症。
なるべくかかりたくないですよね~。



よく「ティートリーの精油でスプレー作ってお部屋にシュッシュッしておくといいって本当?」とも聞かれますが…

え~っと全然、これ意味ないのです(汗)。

実は巷で「ティートリーは抗菌力ある」って言われてますが、違うのです。

 



ティートリーは抗菌よりも「免疫促進作用」が有効なので

それを上手く利用するほうが風邪のケアにはうってつけなんですよ。
「抗菌」ぢゃないんです。


そのティートリー。
体内で抗体を作る「B細胞」の働きを助けてくれます。


ティートリーを使ったアロマジェルを使うと

抗体を素早く作って反撃するスピードは上がるので、症状をひどくしないで済みます。

 

ティートリー以外にも抗体作りのサポートしたり、抗生剤的な働きをする精油があるので、それを組み合わせて利用すると、風邪をひどくしないすむ仕組みなんですよ。

風邪ケアに使う精油は
・ニアウリCT1
・ラベンサラ
・ユーカリラディアタ
・サイプレス

この辺です。

スプレーにはしません。
ジェルに混ぜて塗って使います。

こういった免疫システムの基礎知識や、ジェルやカプセルの自作方法は、認定講座でしっかりレクチャーしますから、興味ある方、お気軽にお問合せくださいネ。



以前、エアロのレッスン指導後、汗かいたままにしてて、風邪気味みたいな感じになりました。
その時、このアロマジェルを作って塗っておきました。

おかげでそれ以上症状もすすまずに♪
市販薬使うと、胃にくるのであまり好きじゃないのですよね~。
メディカルアロマのセルフケア、こういう時にすごく助かります。

運動指導者って風邪なんてひかないって思われがちですが、運動し過ぎで免疫落ちて、あっさりインフルエンザになるケース、割とありますから。

 

アロマの風邪予防。
正しいアロマの知識に沿って、しっかり活かしていきたいですね。

 

NPO日本メディカルアロマテラピー協会の吉田会長のミニ動画。

  • お薬を使うタイミング
  • 病院に行くタイミング
  • アロマを使うタイミング
こんなことが分かります。
動画内で紹介されているアロマジェルはうちのスクールでも作れますので
ご興味ある方は、こちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

※当スクールのメディカルアロマテラピーはNPO日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)のやり方を遵守しています。 安全性を最重視し、レシピのエビデンスもラボで臨床。 自分と家族の健康管理のためのアロマテラピーです。 そして、当スクールは上記協会の福岡支部役員校(理事権所有)として、皆さまの健康づくりのための体験講座、資格取得・認定講座をしています。
【メディカルアロマでできること】
●市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
●病院通いが減る・お薬の量が減る
●メディカルアロマを使うことで、マッサージやトレーニングの質・効果のアップ、お客様の満足度アップ、コスパアップ。サロンやスタジオ・ジムの運営サポートに
●ペットの健康管理に使える
●治療の前段階のケアのアイテムを自作できる
●家庭での手当てのレベルが格段に上がる