なぜ連覇できるの？勝敗の決め手は？　スケート、エアロビクス…

オリンピックも終わり、2月もあっと言う間に終わりそうです。

さて、2/25はボディポテンシャルメソッドA級公認指導士の5回目でした。
次回はいよいよ認定試験。
つまり最後の仕上げの時期。
どなたもイイ感じに仕上がってます。
しっかりご自宅でも、自己トレが出来てる証。
お一人は、自己トレを通して、長年お困りだった体の不調も改善されてらっしゃる様子がよく分かる。

体の困り事の大半って、体の使い方によるところが大きいのですよね。

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講座を進めていたら、朗報が飛び込んできました。
ボディポテンシャルメソッドの考案者・橋本維知子先生(日本ボディポテンシャル協会会長)が、「全国エアロビックフライト選手権大会で優勝

」だと。

おめでとうございます～～～。橋本先生！　
何連覇ですか！　6回目の優勝ですかね。確か。
あんなに、いろいろと仕事抱えて、いったいいつ練習してるんですか！

と！思ってたら、こんな投稿をFBでされてました。

ちょっとピックアップしますね。

先日の全国大会の後、日本エアロビック連盟理事長の知念さんから「流れるように軽快で、同じルーティンでもこんなに違うものかと実感した」とお褒めの言葉をいただきました。

自分の中で、動きの連動性は本当に重視していて、
●体の繋がり
●動きの繋がり
●動きと動きの繋がり
…ここが重要なポイントだと思っています。
(中略)
エアロビックだけではなく、連動している感覚をもって、ダンス、マラソン、ゴルフ、その他のスポーツなどの技術練習をしたら、もっともっと可能性が広がるんじゃないかなぁ。

(以下、文章が続きます。改行など、一部修正してます)
橋本会長の投稿から

動きの連動性…体の使い方なのですが、がむしゃらな頑張るトレーニングではこういった要素は育めないのですよね。

もちろん、筋力は必要ですが、そればっかりではトップに居続けることは出来ない。
加齢による体力の低下という生き物の宿命がありますからね。
筋肉に頼った動きって、年を取ると若者には太刀打ちできないことが多々あります。

そういったモノをカバーし、さらに勝てる要素を持ってるのが、体の使い方。

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今年の冬季五輪のニュース・インタビューを見てて印象に残ったのは、「体の使い方」にフォーカスした選手が目に付いたこと。

小平選手も体の使い方が前回のソチとは変わってました。
そのニュース記事はコチラ。
ココに出てくる「ボーズカット」「ヒップロック」。これに近いトレーニング方法って実は、ボディポテンシャルメソッドの中にあるんですよね。

で。
体に備わった機能を邪魔せず、かつ、最大限に引き出すようにして、無駄な動きをしないから、最後のストレートでぶっちぎっていける…。

そんな「体の使い方」に注目して、各競技を見てると勝てる選手の動きには本当に無駄がありません。

フィギュア男子の羽生選手にも同じものを感じました。
足首の怪我があるのに、あれだけキレのある動きができる。
GOE(出来栄え点)はダントツに高い。
つまり、ものすごく質の良い動きばかり。
銀の宇野選手と10点以上差がついたのはこの辺に理由があるみたいです。
(女子の金銀は僅差ですもんね…)

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実は、こういった体の使い方のセオリーって、一般人もアスリートも同じ。
負荷のかけ方とは違ってきますが、ベースになってる体の使い方は全く同じ。

「最近、競技で、試合で勝てなくなったな」と感じたら、必ず体の使い方を見直してください。
「最近、夕方になったらぐったり疲れるな」と感じたら、必ず体の使い方を見直してください。

「筋力の低下」
「加齢」
「老化」

そんな言葉の前にあきらめてませんか？
必ず体の使い方を見直してください。
まだまだ、元気に動ける可能性があります。
もっと、元気に動ける可能性があります。

あなたの中に眠ってるポテンシャルを引き出してくださいね。
そのサポートをしてくれるのがボディポテンシャル(身体の可能性・潜在能力)メソッドなのです。

【ボディポテンシャルメソッドを学んで、もっともっと体の潜在能力を引き出して、動ける体に誰でもなれる】