トレーニングとエクササイズの違い。体の仕組みをきちんと知ることが大事。

久しぶりに、よそ様の講座を受講してきました。
「ポジトレ®セミナー」。講師はポジトレマスターの森部昌広先生。

※画像のアディダスの服着てるのが私。知らん間に激写されてました(笑)。
真面目な受講態度の瞬間で良かった～～～( ´艸｀)

「美しく、健康維持をするための筋トレ＆サプリメントのセミナー」
ということで、昨今の事情も知っておかねばと参加してきました。

言葉の表現等は違えど
私がやってるボディポテンシャルトレーニングが見ている方向と
すごく近しくて。

こんな表現の仕方もあるなぁと、すごく参考になりました。

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セミナーの中でも、「運動」「筋トレ」という言葉が頻繁に出てきました。

たぶん、世間で「運動」「筋トレ」って言うと
とてもとてもハードなイメージを相変わらず持ってる傾向が強いんだなぁと
再認識。

私もブログでしょっちゅう書いてますが
「運動」「筋トレ」は、すべてハードとは限らないのです。

目的によって、それは変わるんですよね。
だからゆるい「運動」「筋トレ」もあるわけで。

実は、「頑張らないで行なう」ボディポテンシャルメソッドも
広義で言えば「筋トレ」。

トレーニングって言葉を「ハードに行なう」ってカン違いしてる人も多いけれど、
本当の意味は
「未来に向かって機能向上を目的に行なうこと」。

※エクササイズと同じじゃないのですよね(一緒に捉えてる方、すごく多いですね)。
ここを知ってない運動指導者は、モグリだべや(笑)。

目的に沿って、ゴールにより近づくように行動するのが「トレーニング」。
だから、ゆるいトーレーニングも負荷をかけるトレーニングも存在するわけです。

目的からずれたトレーニングをしてると、永遠に目的地には到着しないわけで…。

その辺の仕組みを左脳的に理解して実行していくことがすごく大事になっていくわけなんですよね。

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な～んて、基本的な事を、しっかりを振り返れた有意義な時間でした。
食事も同様。
お腹すいてないのに、「時間だから」と食べてしまってるのは人間だけなんですよね。
これも、「お腹が空いたら食べる」…生き物としての基本ですわな。

森部先生、主催者の藤崎さん、お世話になりました。
ありがとうございました。

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