アロマオイル、ココが危ない！

メディカルアロマフェスタin福岡(次回2017年5月23日)が終わって。アロマオイル、基材の残量チェック。フェスタ参加者は期間限定でアロマオイル、基材がフェスタ価格でオーダー出来ちゃうのです。
かなりお得( ◠‿◠ )
吉田会長、太っ腹‼︎

そのアロマオイル、全成分が分かってますか？

日本メディカルアロマテラピー協会で扱っているアロマオイルは、プラナロム社の精油。
メーカーさん、厚労省検査機関の品質チェックだけでなく、協会もチェック。つまり三重チェック。農薬がちょっとでも検出されたら、日本メディカルアロマテラピー協会は欠品扱いになります。

協会で欠品のアロマオイル、よそのお店にあったとしても、その安全性は保障が出来ない。
先日も、「協会で欠品中のアロマオイルをデパート見つけたので買ってもいいでしょうか？」ってお問合せいただいたので、上記の理由をお話ししました。

アロマオイルの危険点は、コレ

体に絶対入ってはいけないのが農薬。
アロマオイルは、様々な成分が生の植物と比べて300倍に濃縮されています。
材料の植物が農薬使って栽培されていて、それで精油を作ったら、農薬も濃縮されます。
そんなのが、体に入ったら？どうする?

実際、よそのアロマ団体さんの精油をワンちゃんに飲ませて、ワンちゃんとてもひどい状態に陥ったそうです。
(獣医師さんが農薬が原因だろうということで、胃の洗浄して、命は取り留めた)

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アロマだけでなく、食品やサプリ、化粧品、市販薬も、自分の体に使うモノは、成分が分かって公表されているものを選ぶように、私の消費行動も変わってきました。
何をクチにしてるか、体に入れているか、最終判断は、やはり自分ですからね(^^)

特に、アロマオイルに関しては、第3者的な機関の成分チェック、農薬チェックがきちんとされてる製品を選ぶようにしましょうね。