開脚が楽に出来るようになったコツ。

自分のレッスン記録の意味が濃厚なんですが
バレエ受講ネタで時々書いてみようかなぁって、カテゴリーも作りました。

バレエというと、体の柔らかさが必須なんですが…。

さて、私のバレエ受講歴。

27歳の時、初めてバレエに挑戦。⇒　2年でいったん休止
37歳の時、再び始める　⇒　たぶん、6年くらい続けて休止
40代の時も、再開しては2年くらいしたら休止を繰り返す(仕事の関係もあって)

で、先月10月に3年ぶりに再開(現在52歳)。

27歳の時にバレエ初挑戦した時点で、すでにエアロビクスインストラクターになっていたので
それなりには、体は動いていますから、全くの初心者に比べたら、辛い思いは少なかったんじゃないかなぁって思います。

10月のレッスン復帰から意識してやってたのは

背中の肩甲骨の動きを良くすること。

自分なりに、背中の使い方がイマイチなのは自覚していましたから。
1ミリ程度なんですが、普段の姿勢でも肩甲骨の位置をすごく意識して、変えていました。
この1ミリ程度が、なかなか出来なくて、気を抜くと、元の癖のある位置に戻ってしまう。

まるで、モグラたたきの感じで、気づいたら修正、気づいたら修正の繰り返し。

まだまだ、イメージ通りの状態に、無意識ではやれていませんが、
今日のバレエレッスンを受けていて、
バーレッスンのプリエの膝が前よりも真横向くように自然になっていることに気づきました。

確認のために、座って開脚前屈してみましたが、以前よりも断然、楽に出来る。
どこにも筋肉に突っ張りを感じない。

思わず、心の中でガッツポーズ。ウェ～イヽ(゜∀゜)ノ

世間では「開脚の女王」さんとやらが注目されてらっしゃいますね。
開脚って股関節だけをほぐしても、体に無理が来るんですよね。

背中を柔らかくすることしないと、キレイなバレエにつながる柔軟性は身につかないのですよね。

カラダってつながっています (o^-')b

MBCスクール主宰　武内美紀(プロフィール)

■メディカルアロマテラピー