スクワットの話を書くのに、なんでテニスの画像なの?(笑)
あ、運動指導してる人なら、この画像とスクワットの関係は説明出来るはずです。
10月27日(日)に「正しいスクワットと腹筋講座」をしますが…。
スクワットのやり方。
【動作】
1.足を肩幅程度に開けて立つ
2.椅子に腰かけるようにしゃがんだりたったりする
【注意点】
・つま先と膝は同じ方向に向ける
・膝はつま先よりも前に出ないようにしてしゃがむ
ざっとこんな感じで説明受けて、「さぁ、やってください」と言われることがほとんです。
動ける人は、なんなく出来るでしょう。
動けない人はこれはとても大変な動作になります。
上に書いた【注意点】を守れない人の方が圧倒的に多い。
というか、やってる本人は守れてると思ってる…。
でね、この【注意点】、残念ながら現役で指導してる人でも
「守れてるつもり」になってる人が多いのですよ。
正しいやり方の説明は出来ても、
「正しく出来ない人」になぜ、正しく出来ないのかを教えてくれる人は少ないです。
ひどいケースだと「ちゃんとやればできる」「なんで出来ないの」って…onz。
(それ、指導じゃないよ…)
はっきり書きますが、正しいやり方を説明するだけなら、勉強して覚えれば誰でも出来ます。
ホントの指導って
正しく出来ない人を、出来るように導くこと。
なぜ出来ないのかも、教えられること。
どうしたら出来るようになるかを示せること。
それから、運動はDVD見て、本見てやるのは、絶対やめてください。
まず、しかるべき指導者について、自分の癖とかいろいろチェックしてもらって
自己トレしてOK、って言われてからやってください。
それからDVDや本を見ましょう。
自分のカラダを守るためです。
ということで
10月27日の「正しいスクワットと腹筋講座」
マジに全力で指導させていただきます。
是非おこしください。
楽々フィットネス 武内美紀
記事ではいろいろと動きについて書いておりますが、WEB上での個別アドバイス等は控えさせていただいています。具体的なアドバイスをご希望の場合は、レッスンへのご参加をお願い致します。実際の動きを拝見しないことには、指導は成り立ちませんので、どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。★楽々フィットネス骨盤リンパ体操＆ヨガ 正しい美姿勢をサポート★
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