なぜ二の腕がたるむのか?
余計な脂肪も関係ありますが、リンパの流れが滞ってることも大きな理由です。
腋にはリンパ節があるのはご存知ですよね。
肩こりがひどい人は、この腋の部分がごりごりしてることがあります。
なぜ、ココが詰まるのか?
それは腕の付け根周りの筋肉ががちがちだから。
リンパは筋肉が動くことで流れが生まれるんですよ。
筋肉が固まって動けなくなってると、連動してリンパも流れにくくなっちゃう。
猫背の方に多いのですが。
右の画像の黄色の円で囲んでる部分。
左右のこの腕の付け根部分が
特に固まってる。
うちの生徒さん、猫背で肩こりで整体師さんにもマッサージも受けてて、毎回、この部分をほぐされてたそう。
ほぐれると肩もすっきりして指のむくみも減るって。
「なんでマッサージしても変わらないのでしょうか? いつまで、マッサージしなければならないのでしょう…」
と聞かれたので、黄色円部分ががちがちになる理由を説明しました。
●股関節が詰まってるから骨盤が後傾しがちで、猫背を誘発してる
●デスクワークで緊張しやすい心理状況で無意識に肩に力が入っている
●物を持つ時に肩をすくめる癖がある
etc
特に肩をすくめる動き癖はちょっと根深くて、この癖は早急になんとかしたほうが良い状況なのです。
だから、何回ほぐしても、すぐ肩をすくめるから、同じことの繰り返しになっちゃう。
動き癖が変わらない限り、改善しない。
ということは、
肩をすくめないようにして、腕の付け根周りの筋肉が固まって縮こまらない癖にしてしまう
こうすれば、腋の通過するリンパ液が滞らなくて、腕が自動的にすっきりしてくるのです。
あとはこの生徒さんの場合、股関節を整えて骨盤を動きやすくすること、緊張しないですむように心のゆとりを取り戻すこと、などをしていくと、リンパは自然に流れていきます。
前の記事「痛くしてるのは自分の動き。動きが変われば根本解決」でも書きましたが、
「動き癖」が適切になると、肩は凝らなくなるし、リンパも勝手に流れるし、体も冷えなくなります。
余計な脂肪も関係ありますが、リンパの流れが滞ってることも大きな理由です。
腋にはリンパ節があるのはご存知ですよね。
肩こりがひどい人は、この腋の部分がごりごりしてることがあります。
なぜ、ココが詰まるのか?
それは腕の付け根周りの筋肉ががちがちだから。
リンパは筋肉が動くことで流れが生まれるんですよ。
筋肉が固まって動けなくなってると、連動してリンパも流れにくくなっちゃう。
![心地よくカラダコンディショニング@福岡](https://stat.ameba.jp/user_images/20130109/22/bodypotential-mt/b0/fa/j/o0428026412370071504.jpg?caw=800)
右の画像の黄色の円で囲んでる部分。
左右のこの腕の付け根部分が
特に固まってる。
うちの生徒さん、猫背で肩こりで整体師さんにもマッサージも受けてて、毎回、この部分をほぐされてたそう。
ほぐれると肩もすっきりして指のむくみも減るって。
「なんでマッサージしても変わらないのでしょうか? いつまで、マッサージしなければならないのでしょう…」
と聞かれたので、黄色円部分ががちがちになる理由を説明しました。
●股関節が詰まってるから骨盤が後傾しがちで、猫背を誘発してる
●デスクワークで緊張しやすい心理状況で無意識に肩に力が入っている
●物を持つ時に肩をすくめる癖がある
etc
特に肩をすくめる動き癖はちょっと根深くて、この癖は早急になんとかしたほうが良い状況なのです。
だから、何回ほぐしても、すぐ肩をすくめるから、同じことの繰り返しになっちゃう。
動き癖が変わらない限り、改善しない。
ということは、
肩をすくめないようにして、腕の付け根周りの筋肉が固まって縮こまらない癖にしてしまう
こうすれば、腋の通過するリンパ液が滞らなくて、腕が自動的にすっきりしてくるのです。
あとはこの生徒さんの場合、股関節を整えて骨盤を動きやすくすること、緊張しないですむように心のゆとりを取り戻すこと、などをしていくと、リンパは自然に流れていきます。
前の記事「痛くしてるのは自分の動き。動きが変われば根本解決」でも書きましたが、
「動き癖」が適切になると、肩は凝らなくなるし、リンパも勝手に流れるし、体も冷えなくなります。
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┃[養成コース]ボディポテンシャルA級公認指導士 ![]() 身体を効率よく楽に動かすことを実際に体験しながら動きの感覚を高め、日常生活動作の改善や腰痛・膝痛などの痛み解消、エアロビクスや水泳、ゴルフなど、各種スポーツ技能の向上など万人に役立つプログラムを提供できる指導者を育成します。 動きの癖を見極められ、それを的確に指導できる「眼力」 これからの運動指導者に求められるスキルです。 単に運動を教えるだけでは、体は改善しません。 隠れた歪みや癖、怪我しない・痛みのない体を動かし方を伝えられる指導スキル を持つ指導者は、まだまだ少ないのです。 動きの本質を伝える本物の指導者を目指す方、ぜひお勧めです。 事前に下記のボディポテンシャル入門講座受講が必須です 4月3日(水)申込締切 ・期間 4月13日(土)、27日(土)、5月11日(土)、25日(土)、6月8日(土) 10:00~17:00 ・認定試験(筆記・実技) 6月15日(土)、10:00~12:00 ・MBCスクール ・動きやすい服装、タオル筆記用具 ・受講料 12万6000円 ・資格認定試験あり ・定員 6人 [内容] 日本ボディポテンシャル協会概要 ボディポテンシャル基礎理論・実技 日常生活動作・痛みの改善などの運動実技指導 ・日常生活動作(立つ、歩く、階段の昇降、腕を伸ばすなど)身体に負担がかからない楽な姿勢・動作の改善 ・腰痛、肩痛、肩こり、膝痛、股関節痛の予防と改善 ・姿勢の改善(猫背、反り腰、側湾症など) ・脚の癖の改善(O脚X脚内股など) ・ボディシェイプ ・便秘解消 ・基礎代謝アップ ・リハビリなど機能回復 ・柔軟性の向上など ・マシントレーニング開始前のウォーミングアップとクールダウンなど スポーツ技能の向上運動実技指導 ・エアロビクス、水泳、ゴルフ、テニスなど各種スポーツ技能向上に役立つ効率の良い楽な身体の使い方と動作改善 (膝や脚を挙げる、開脚、身体をひねる、ラケットを振る、腕を振る、ボールを投げる、ジャンプ、走る、 敏捷性の向上、柔軟性の向上)など ・筋力向上とボディポテンシャル ・スポーツ障害予防、リハビリなど ┃ボディポテンシャル入門講座 ![]() 新しい「心地よい動きから始まる身体能力の発展・促進」「赤ちゃんの動きに学ぶ、動きを通しての体作り」へと。 一流アスリートでもようやく気づき始めたこの概念。陸上競技の室伏広治選手が「赤ちゃんの動き」をヒントに体の使い方を学び直したことで、試合でも好成績を出しています。 ボディポテンシャルメソッドは、まさしくこの新しい概念の身体訓練法。 運動は、スポーツは、競技は、怪我がつきものだと思い込んでませんか? そうじゃないのです。動き方が変われば、怪我とは無縁になっていきます。 怪我しない、痛みのない体になってしまうボディポテンシャルメソッド。入門講座で、自分の動きの癖と修正方法を体験しませんか? ・いつも怪我ばかりで困っている ・安全に効果的な指導をしたい ・なぜ肩こりや腰痛・膝痛が治らないのか ・長くスポーツやダンスを楽しみたい ・ボディポテンシャルメソッドの概要を知りたい ・骨格と動きの関わりを知りたい こういった疑問をお持ちの方、ぜひ、お越しください。 「ボディポテンシャル入門」講座は、一般の方も、指導者も、競技者も、誰でも受講OK。 「ボディポテンシャル53プログラム」の本ももらえます。これ、すごく役に立つ本ですよ。 ※2013年度からボディポテンシャルメソッド関連の資格取得の際に、このボディポテンシャル入門講座は事前受講が必須になります。 3月19日(火)申込締切 ・3月30日(土)10:00~17:00(奇数月で開催予定) ・MBCスクール ・動きやすい服装、タオル筆記用具 ・受講料 2万1000円 ・申込 日本ボディポテンシャル協会 0120-525-205 ・修了証(資格認定ではありません。試験はありません) ・定員 6人 |