福岡は雨降ったり、青空が見えたり…とめまぐるしく天気の変化する日でした。女心と秋の空?って????
今月から、動きのもっとも基本的なことにアプローチしてボディポテンシャルメソッドのレッスンしてます。
┃直立歩行と脳
動きの基本と言えば立って歩く。これって生き物の中でやってるのって、人間以外に何が存在するかなぁ。
お猿さんもやってやれないことはないみたいだけれど、ちょっと違う。
ということで直立歩行は人類しかできない。ヒトの動きの基本中の基本なんですよね~。
で、私は無重力状態は経験ないので、テレビなどで見たイメージしかないのですが、重力があるから地球上を二足歩行出来るんですよね~。
昔、アポロの宇宙飛行士が月面を飛ぶようにして移動してたのはめっちゃ衝撃的でした(記憶にあるのは1971年のほう)。
で、重力。反面、これがあるから、肩こりとか腰痛も起きちゃってるわけですが…。
重たい脳を背骨に乗っけてますからね。
でも、この直立で背骨に脳を乗っけるというのは非常に効率のよい支え方で、四つん這い状態で、今の脳を支えるのは、重くて大変だと思います。
ちなみに脳は体重の2パーセントの重さ。
┃どんなふうに脳(頭)を支えてる?
肩こり、首こり、背中の張り…。これって原因のひとつは脳の支え方がめっちゃ
下手くそ(あっ、書いちゃった…)
だと疲れます。
座禅状態でじーっとしてて、首疲れたことない?
ずーっと立ってると、背中がバリバリに張らない?
すとん、と脳が背骨の上にバランスよく乗っかっていると疲れにくいんですよね~。
┃足元・坐骨から脳(頭)まで
レッスンでは、座位・立位で軽ーく動きながら
足裏の感覚から始まる頭までの骨の動きのつながり
坐骨の感覚から始まる頭までの骨の動きのつながり
を探ってもらってます。
で、座ったり立ったりしながら、様々な感覚を感じながら動いていくうちに、自然に全身の骨や関節がくまなく協力して動き出すのが分かります。
┃疲れやすいイコール偏った体の使い方
全身のつながりが分かるようになってくると同時に、無駄に力を入れてることにも気づき始め、それを自然に避けようともしだします。
そうなると、自分でも気づかないうちに、疲れにくい動作をごくごく自然に選ぶようになります。
比較的疲れやすいってことは、体の一部分しか使っていないことが多いのですよ。
思い当たりませんか? 同じ作業してるのに、あまり疲れを感じない人の存在。そんなに体力差はないのに。
体の使い方に偏りが少ないのかも。
┃怪我しにくい体にも
偏りが少なくなってくると、その人にとって自然で適切な動きをするようになります。
これは見てる人にもとても心地よい印象を与えます。
あなたらしい自然なしぐさは、疲れにくく怪我しにくいしぐさにもなりますよ~。
プロスポーツ選手見てると、とくにメジャーリーグの選手達のフォームってすっごく個性的な人が多いですが、すごいピッチャーやスラッガーのフォームは、独特なんだけど、ナチュラルでどこにも無駄な力みは感じられませんね。
今月から、動きのもっとも基本的なことにアプローチしてボディポテンシャルメソッドのレッスンしてます。
┃直立歩行と脳
動きの基本と言えば立って歩く。これって生き物の中でやってるのって、人間以外に何が存在するかなぁ。
お猿さんもやってやれないことはないみたいだけれど、ちょっと違う。
ということで直立歩行は人類しかできない。ヒトの動きの基本中の基本なんですよね~。
で、私は無重力状態は経験ないので、テレビなどで見たイメージしかないのですが、重力があるから地球上を二足歩行出来るんですよね~。
昔、アポロの宇宙飛行士が月面を飛ぶようにして移動してたのはめっちゃ衝撃的でした(記憶にあるのは1971年のほう)。
で、重力。反面、これがあるから、肩こりとか腰痛も起きちゃってるわけですが…。
重たい脳を背骨に乗っけてますからね。
でも、この直立で背骨に脳を乗っけるというのは非常に効率のよい支え方で、四つん這い状態で、今の脳を支えるのは、重くて大変だと思います。
ちなみに脳は体重の2パーセントの重さ。
┃どんなふうに脳(頭)を支えてる?
肩こり、首こり、背中の張り…。これって原因のひとつは脳の支え方がめっちゃ
下手くそ(あっ、書いちゃった…)
だと疲れます。
座禅状態でじーっとしてて、首疲れたことない?
ずーっと立ってると、背中がバリバリに張らない?
すとん、と脳が背骨の上にバランスよく乗っかっていると疲れにくいんですよね~。
┃足元・坐骨から脳(頭)まで
レッスンでは、座位・立位で軽ーく動きながら
足裏の感覚から始まる頭までの骨の動きのつながり
坐骨の感覚から始まる頭までの骨の動きのつながり
を探ってもらってます。
で、座ったり立ったりしながら、様々な感覚を感じながら動いていくうちに、自然に全身の骨や関節がくまなく協力して動き出すのが分かります。
┃疲れやすいイコール偏った体の使い方
全身のつながりが分かるようになってくると同時に、無駄に力を入れてることにも気づき始め、それを自然に避けようともしだします。
そうなると、自分でも気づかないうちに、疲れにくい動作をごくごく自然に選ぶようになります。
比較的疲れやすいってことは、体の一部分しか使っていないことが多いのですよ。
思い当たりませんか? 同じ作業してるのに、あまり疲れを感じない人の存在。そんなに体力差はないのに。
体の使い方に偏りが少ないのかも。
┃怪我しにくい体にも
偏りが少なくなってくると、その人にとって自然で適切な動きをするようになります。
これは見てる人にもとても心地よい印象を与えます。
あなたらしい自然なしぐさは、疲れにくく怪我しにくいしぐさにもなりますよ~。
プロスポーツ選手見てると、とくにメジャーリーグの選手達のフォームってすっごく個性的な人が多いですが、すごいピッチャーやスラッガーのフォームは、独特なんだけど、ナチュラルでどこにも無駄な力みは感じられませんね。
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